- 2019-3-31
- Amazon アマゾン, Yahoo!ショッピング, パンフレットから商品登録, 商品登録事例, 楽天市場
- Amazon商品登録代行, 大量商品登録代行
店名 | タツマックスメガ 様 |
作業内容 | 元商品データ(エクセルデータ等)+ メーカーカタログ等 ↓ 楽天市場 商品登録代行 ヤフーショッピング 商品登録代行 アマゾン 商品登録代行 各800点商品登録 |
– 5点満点の評価 – | |
① 登録の品質 | ★★★★ 4点 |
② 価格の満足度 | ★★★ 3点 |
③ 登録の満足度 | ★★★★ 4点 |
④ 率直なご感想 | いつも丁寧で分かりやすく説明・対応して頂いており、また、こちらの気づかない点も報告頂けるので、非常に満足しております。今後も継続してお願いしたいです。 |
⑤ 今後やってもらいたいサービス・システム | ーー |
※商品登録ドットコムでは、店舗様に許可を頂いた店舗様のみ評価・コメントを頂いた内容を商品登録事例へ掲載しております。
ページコンテンツ
商品登録ドットコムよりコメント
メーカーから頂いた元データ(エクセル+CSV)+メーカーパンフレットから情報取得し、各モール(楽天市場、yahoo!ショッピング、Amazon)への商品登録代行
商品登録ドットコムでは、非常に多く定期登録されているパターンでありますが、メーカーから頂いたデータは各社様々なので、定型作業で実施する事が難しく反復して店舗様の要望を吸い上げつつ、どの位の画像を取得又はスキャン、又はメーカーページの電子カタログから取得し、登録すればよいのか、また画像への加工が必要な場合はどのような時かなど、複数回登録することで、ルール化を確立していきます。どうしても、1回でのお取引ですとカタログから商品登録代行時に頂いた要望のみ吸い上げて登録作業という流れになってしまいがちですが、定期的(定期商品登録代行)なご依頼でよりよい関係を気付いていけるとスピードも価格も調整しながら進めて行けます。
また今回のように複数のモールにまたがる登録において、各モールで事前に登録されているページを参考にどの程度ページを作っていくのかを確認し、さらに、お客様からもやりたい事、やってほしい事の指示をお受けしつつ進めて行きます。在庫連動システムなどを取り込まれているお客様には、商品管理番号を合わせて登録する事は、通常の商品登録の対応として行いますので、ご要望があればお受けしております。
パンフレットからのテキスト及び画像取得
機械工具、機械部品、工作機械部品等が多数あり、専門性の高いパンフレットからの情報取得はくせがあるために、何度か登録前打ち合わせを行います。また、1商品登録を行って確認を行う事も商品によっては行います。特に写真がなく、品番と寸法、価格だけというパターンも非常に多い事からコメントなどの共有化や一律で入れるバナー、注意点や回遊バナー、iframeなどを使う場合は事前に埋設するタグなどをもらってカテゴリーやメーカーなどに合わせて登録するなどの取り決めとルール化を行っていきます。
パンフレットでは、画像がない場合、メーカーへの依頼やメーカーページからの取得などをハイブリットで行う事もできます。その場合、メーカーからの画像取得許可をもらってメーカーページの画像を取得して行います。また少しづつ寸法が違うような溶接棒などは商品画像がない場合がほとんどで、別の機械部品においても同様の事が多発します。その場合、画像を複製し寸法を入れる又は、同様の画像に「参考画像です」等の注記を入れるなど工夫して画像加工や文字挿入などもお客様のご要望に応じて対応いたします。
同一商品にて価格違い商品が多数存在する場合
BtoB商材の場合だとどうしても同一商品にてサイズ違い、価格違いが発生します、上記の参考画像もそうですが、同じ商品で価格違いの場合は、楽天市場もヤフーショッピングも対応ができません。その場合、1つの商品で複数商品登録となるのですが、その場合データの作り方を工夫し連続して商品ページ生成できるように対応します。まだ上記のような数量の場合だと簡単ですが、同様の商品で50個以上続く場合などは特に商品数が膨らんでしまいますので、作業効率を上げる為にも全体登録数と内容は精査し進めるようにしています。
またアマゾン商品登録では上記のような場合でも親SKUとして子SKUにてぶら下げて1つの商品ページとして作る事ができます、但し、楽天市場やヤフーショッピングと同様の商品ページ作成ができないので(今回の場合は、同一商品でサイズ違いなどで価格が違う商品を1つのページに展開できない:但し楽天市場では、カテゴリーを連結することを利用すれば同一ページに子SKUページをぶら下げる事もできるが、多数となるため見にくい)、アマゾンに関しては、データとしては項目等で分散して持ち、その上でどのような先でも対応できるようにデータベース化して登録を実施します。
商品情報が少ない工業系用品は品番・価格が第一重要要素
特に工業系や機械系商品の登録時には、商品管理番号へメーカー(問屋がPBやNBなどで同一商品が複数メーカーやブランドから出ている場合も多い)から出される品番を正しく入れるのは当然だが通常工業用製品に詳しいパンフレットはほとんど存在しない、なので非常に情報量が少なくパンフレット以外の情報補足が必要となる事が多い。販売者では問屋からの仕入れなどで、仕入れ情報の中にエクセルやCSV等で情報共有されている場合も多くそれらを使って、商品情報に情報を入れる事なども工夫が必要です。またメーカーサイトがクローズドとなっている場合などもあるので、それらも店舗様にお伺いを立てないと出てこない場合が多いのでその点も工業用製品で情報量が少ない場合に、ヒアリングが必要となる。特にBtoBでの工業用製品やそういったものの工業用問屋は、画像や電子情報(エクセルやCSV)などはほぼ持ち合わせていない。
パンフレットからの楽天・ヤフー・アマゾンへの商品登録代行まとめ
パンフレットからや商品情報などのハイブリットでの登録が必要となる場合、現状の登録と同様の登録をしてほしいのか、それとも、新しいひな形や形にのっとって登録していのかなどを伝えて頂ければそれにそって登録が可能です。また、今回商品情報が不足している場合などで、パンフレット以外からの情報取得が得られるメーカーについては補足して情報を使いするなどの工夫が必要でした。また、同一商品におけるサイズ違い等での価格違いでは、楽天やヤフーショッピングは対応していない事から、アマゾンとは違う登録を実施しています。その場合自社サイトなどにおいて同一商品にて価格違い商品を登録するなどの場合なども対応可能です。
こういったパンフレット系では、1つのカタログに1万品とか入っている場合はそれなりに量という面で大変ではありますが、ある程度規格形式にのっとって作られている為取得は比較的にスムーズに行えます、反面パンフレットがメーカー毎に分けれている場合や、1000品商品登録したいがメーカーが5社に分かれているなど、複数存在する場合などは事前に打ち合わせしつつ、最終的な登録の形を打ち合わせする事でスムーズな登録を実現する事ができます。
パンフレットやメーカーデータから商品登録代行を依頼の場合はお気軽にお声がけください。