卸サイト・メーカーサイト等のサイト上からのデータ取得
商品登録代行業務で比較的に依頼や問い合わせが多いのがこちらの作業となります。
1つ1つ商品登録していくことは、膨大な時間もコストも発生いたします。
そこで、比較的に早くそしてコストも抑えられる方法として、サイト上からデータを取得する方法です、弊社では、ご依頼頂いた店舗様から指定されるサイトから情報を取得いたします。
画像や商品情報を抜き出して、例えば楽天やヤフーショッピング、Amazonや自社サイトなどへ商品登録代行することも毎月の作業として実施いたしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
サイト上から取得できないものとして、PDFや電子カタログなどになっている場合は、サイト上から自動取得できるものだけを取得し、それ以外のところは手作業にて情報取得するなど、ハイブリッドでの作業にも長けておりますので、複雑な情報取得の際にも、全部の作業を社員やバイトなどで作業をするなどして無駄な時間を費やしているとお考えの場合は早急に改善されたほうが良いかと思います。
パターン化された作業を組み合わせることにより、SEOや回遊性の向上、コンバージョンUPにも貢献が可能かと思われます。
せっかく商品登録するのであれば、固定値とはなりますがカテゴリー毎の人気キーワードの埋め込みや、商品毎の回遊性向上の為のiframeの埋め込み(iframe内にお勧め商品や、回遊バナーの設置等)などを、お客様よりご指定頂く事で、作業前お打合せで工程を組み、それにしたがってプログラムを流し込みなどを行うことで全体のコストと登録後の売上向上までつなげることが可能です。
卸サイトからの情報取得について
一例ではありますが、下記にnetsea(ネットの卸サイトネッシー)の情報取得の依頼や見積りは多く寄せられますが、比較的にネッシーからの情報取得は容易に行えます、
下記の画像を見てもらえるとわかりますが、
・商品名
・商品紹介
・商品詳細
・商品管理番号
・ブランド名
・サイズ・容量
・規格
・注意事項
・出荷条件
・注文について
・良品返品
・支払条件 販売条件 返品条件
・登録/更新
などとテーブル毎に分かれており非常に情報取得しやすい形になっております、また画像も一か所にまとまっておりますので、画像も一緒に取得可能です。
もしも楽天市場、ヤフーショッピング、DeNAなどで項目選択肢を作る場合でもこれらのデータを作成することも可能です。また型などにより価格が違う場合は、別コードを使って別商品登録を行うことや、Amazonなどで、個別SKUを作ってUPすることなども可能です。勿論各モールの条件などを加味しながら実施しなければならないので、一度に複数モール展開する場合は打ち合わせを繰り返しながら、又は、対応サイトを徐々に増やしながら行うことが成功のポイントです。 最近ではスマホが必須となってきておりますので、情報取得後もスマホ対応などをどうするかなども同時に考える必要もありますし、店舗様にとって頭が痛いことが盛りだくさんあります。
サイト上からの情報取得ご注意点
卸サイトやメーカーサイトからの情報取得での注意点として、必ずサイト利用者からの許可を得ていることが前提となります。
卸サイトでもネッシーなどの場合は、ネットで販売するのが前提となりますので、つかっちゃいけませんと言う会社さんは少ないですが、メーカーさんやネット向けで無い卸屋さんなどは、そもそもネット販売を前提にしてない場合も多く、必ず利用前の確認が必要です。