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クロスモール 導入のメリット・デメリットとは

ネットショップの運営が軌道に乗ってくると、さらなる販売機会の拡大を求めて複数のECモールへの出店を検討するケースは多いです。出店先を増やすことによって異なるユーザー層にリーチすることができチャンスが広がる一方、店舗運営にかかる労力が増すのも事実です。今回は、多店舗展開にあたってのさまざまな問題を解消してくれる「クロスモール」をご紹介します。

弊社はクロスモール正規代理店です。クロスモールを検討中の方・また運用中でも商品登録をクロスモールを使ってやってほしいなど対応可能です。また新規導入の場合は特典もございますのでお声がけください。

クロスモールとは

クロスモールは、複数のネットショップを運営するにあたってのさまざまな作業を一元化するASPソフトです。

商品登録や在庫管理・受注管理といった作業をクロスモールの画面で一元的に行うことができるため、同じような作業を各モール・カートの管理画面で繰り返し行う必要がなくなります。また、手作業だとどうしても発生しがちな店舗間でのデータの不整合などの問題が起きず、無駄のないスムーズな店舗運営が可能になります。

楽天・ヤフー・Amazonをはじめとした主要なモールはもちろん、各種カートにも幅広く対応し、アパレル・食品・雑貨等さまざまな業種のネットショップの運営一元化に活用されています。

提供している株式会社アイルは1991年設立で、30年以上にわたって5,000社以上に業務効率化を実現するシステムを提供してきました。移り変わりが早い業界にあって長い歴史と豊富な経験をもつ、信頼できるサービス提供者といえます。

クロスモール導入のメリット

ネットショップ運営を一元化できる

例えば楽天とヤフーショッピングの2箇所でネットショップを運営している場合、新たに商品を追加する際にはそれぞれの管理画面で商品登録を行う必要があります。また、売上データの分析をする場合にも、各店の管理画面で見られるのはその店舗の分だけとなってしまうため、全体像を把握するには店舗ごとにデータをダウンロードして手元で集計しなければなりません。

商品登録や売上分析に限らず、ネットショップ運営に伴うさまざまな作業は出店先が増えるたびに2倍・3倍…となってしまうため、多店舗展開をしたいが労力的な面で二の足を踏んでしまうケースも多いのではないでしょうか。

クロスモールを導入すれば、こうした作業をすべてクロスモールの画面上で一元的に行うことができ、全体の状況が把握しやすくなるとともに作業効率を大幅にアップすることができます。

ルーチンワークを効率化し売上アップに注力できる

商品登録や受注管理・在庫更新といったルーチン的な作業をクロスモールで一元化し効率化することで、それまでルーチンに割いていたマンパワーを販売計画や広告運用・商品企画といった複雑な判断が必要な部分に振り向けることができます。売上アップのために何をすべきかというより本質的な部分に注力できるのは大きなメリットです。

最初はそれほど規模が大きくなくマンパワーで回していても問題がなかった業務でも、出店先の増加や売上規模の拡大に伴って徐々に無理が出てくることは多いです。システムに任せられる部分は任せて全体の最適化を図り、人間にしかできない業務に注力する体制を作ってみてはいかがでしょうか。

多数のモール・カートに対応

クロスモールは数多くのモール・カートに対応しています。出店先として名前が上がる主要なところはひととおり揃っており、今後さらに出店先を増やすことを視野にいれた場合でも安心です。

ECモール  楽天市場
ヤフーショッピング Amazon.co.jp au PAY マーケット Qoo10 メルカリShops 等
越境ECモールeBay ZenPlus 等
ファッション系ECモールZOZOTOWN SHOPLIST 等
ECカートFutureshop ショップサーブ MakeShop BASE Shopify 等

※在庫管理・商品登録・受注管理の各機能について、対応状況はカート・モールごとに異なります。詳しくはクロスモール公式ページでご確認ください。

また、クロネコヤマトのB2・佐川急便のe飛伝シリーズ等の各社送り状発行ソフトにも対応しています。

サポートが充実

クロスモールでは、導入にあたって専属の担当者がつき、スケジュールの共有や商品データの整備・初期設定や操作方法のレクチャー等を支援します。

また、利用開始後も専任の担当が運用をサポートします。

もちろん、ユーザー向けのFAQサイトやマニュアルも充実しています。

新しいシステムの導入は何かと不安がつきものですが、充実したサポート体制が整っているため何かあればすぐに調べたり質問したりできる安心感はクロスモールの魅力のひとつです。

クロスモール導入のデメリット

サイト数が増えると料金がアップする

引用:クロスモール

クロスモールの料金設定はサイト数・商品点数に応じて設定されています。3サイト・商品1,000点までは月額¥5,000 ✕ サイト数のスーパーライトプラン、4サイト以上・商品1,000点以上となる場合は上の表の通り増えれば増えるほど料金がアップします。

多店舗展開がスムーズに行えるのはクロスモールの大きな魅力ですが、店舗数を増やせばそれだけ料金もかかってきてしまうのは事実です。

また、取扱商品点数が多い場合は最安のスーパーライトプランでは対応できず、月額料金が比較的高額なプランを選ぶ必要があります。

POSとの連携にはPOS側のAPI対応が必要

ネットショップと実店舗の連動も可能ですが、クロスモールを導入しただけでは実店舗との連動をすることはできません。公開されているうろスモールのAPI仕様に基づき、POSシステム側での対応が必要になります。

もちろん、APIはPOSに限らず既存の社内用システム等からも利用可能です。

見方を変えれば、APIを活用することによってネットショップに限らずPOSをはじめとしたさまざまな既存システムと連携が可能であるという点は、デメリットというよりもむしろメリットともいえる部分です。

「商品登録ドットコム」はクロスモールの正規代理店となります。導入検討されている方は特典もご用意しております。

 弊社のサイトの性質上すでにクロスモールを運用していた新規で商品登録代行 商品登録外注を行いたいというご依頼が多いのが現状ではありますが(クロスモールへのマスター登録等、在庫連動できる状態での商品登録)、新規でのご案内も勿論対応可能です。クロスモールを導入しつつモール間移行や新規での商品登録も検討されている場合は、一度お声がけください。具体的な特典内容をご案内できます。お問合せにて「クロスモール新規導入希望」とご入力いただければ対応可能です。

クロスモール 導入のメリット・デメリットとは まとめ

クロスモールは、複数のネットショップを運営する際のさまざまな業務を一元化するASPソフトです。楽天・ヤフー・Amazonといった主要モールのほかfutureshop・MakeShopといったカートにも幅広く対応しており、商品登録や在庫管理・受注管理等を大幅に効率化できます。クロスモールの導入によって、これまでルーチン的な作業に割いていたマンパワーを販売計画や商品企画といったより本質的な業務に向けることができ、売上アップに注力することが可能になります。利用には店舗数・商品数に応じた月額費用がかかりますが、複数店舗運営で疲弊されている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

クロスモールで商品管理や受注管理・在庫連動などがスムーズになっても、新規商品登録や主力モール以外の商品登録が案外手間がかかる。また各モールを一律で商品登録する場合にどうしても、それぞれのモールの特徴をとらえた商品登録ができず一律作業となって売上に反映されにくい・・・ここのモールにて少し変えながら出品しているなどの対応もしてもらいたいというご意見はそこそこ聞かれます。また、まずは楽天市場への新規商品登録を実施しその他のモールも移行登録を一律でコピー出品を行い、そのあと店舗さんのほうでチューニングをかけるというパターンもあります。また同時にクロスモールへの商品登録や設定、マスター設定&在庫連動設定も実施する流れです。クロスモールの正規代理店なので「商品登録ドットコム」からクロスモール担当へ直接問合せや調整も対応可能な所もメリットの1つと思って頂けると幸いです。クロスモール・各モールへの商品登録代行 商品登録外注 なら商品登録ドットコムへお任せください。

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