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ネットショップ在庫連動システムを調査してみた その2

前回の記事では、ネットショップ在庫連動システムのメリット等についてのご紹介とともに、主な在庫連動システムを5つご紹介しました[前回の記事はこちら]。今回は続編として、前回ご紹介した以外の在庫連動システムをさらに9件ピックアップしています。

複数ショップの在庫連動という基本的な機能に加え、今回の記事でご紹介するシステムのなかには、関連するさまざまな便利機能を持つものがあります。システム選定のご参考としてぜひ総合的にご検討ください。

ネットショップ 在庫連動システムを検討するため為にはどのような点を注意しなければならないのか?

 在庫連動システムとはネットショップ間での在庫を連動する仕組みなので、基本的な仕組みはどこのも一緒です。課題・問題点としては、在庫連動してない事による売り越し・販売ロスかと思います。最近ではYahoo!ショッピング(キャンセル率は表示されている)・PayPayモール・Amazonではキャンセル率も店舗評価として組み込まれる事もあり、在庫切れ・売り越し・販売ロスは早期に解決したい課題としてすぐに浮上する部分です。

では、導入前にチェックしておかなければならいポイントとはどのような事でしょうか?また事前準備は必要なのか?

※商品管理番号=キーとなる管理番号の事
  楽天市場なら 商品番号+縦軸子番号+横軸子番号
  ヤフーなら 個別商品コード(sub-code)
  Amazonなら 出品者SKU

 在庫連動導入前 ポイント1

 一部在庫連動システムを除き殆どのシステムでは、商品管理番号が統一化されている事が前提となります。項目選択肢別在庫にて管理されてない商品を展開されている場合はほぼ関係なく、どのシステムを入れてもスムーズに導入可能です。普通に考えても、在庫連動するためのキーが必ず必要となります。

 → 在庫連携の為には商品管理番号統一化が必要

 ※但し、商品管理番号がバラバラでも、システムに取り込んだ後で紐づけできる物もありますので、それぞれの在庫連動システムを確認してみてください。

 在庫連動導入前 ポイント2

 ポイント1において簡単に商品管理番号が同じと書きましたが、商品登録ドットコムでネクストエンジンなどの在庫連動 設定代行 を行う時でも多くの店舗で迷宮に入り相談が多いのはこのポイントです。例えば、システム側に取り込んだ後で紐づけできるものだとしても、そもそもキーとなる商品管理番号がモール毎に異なる、つまり、キーとなるネットショップすら確定できない・・・

 言葉では簡単だがこれが管理されてないと、例えば、4店舗運営されていたとすると、各ネットショップ毎にバラバラな管理番号を整理するだけで膨大な時間が必要となります。

 4モール分 500品×選択肢SKUの平均8とする = 4000SKU×4モール

分の紐づけが必要となります。親のSKU単位だけでは考えてはいけません、その上商品管理番号が在庫登録システム先のマスターの制限等で文字数オーバーとなる場合はさらに対応が必要となり、データベース上での管理をせずにこの作業を人でだけでやる場合、特にバイト・パートさん等で管理されている場合は、難易度も責任も高くなるのでよくよく検討が必要となります。(コストは図りしれません、またもし間違えていると在庫連動もできませんし、せっかく在庫連動システムを入れてたのに、月額費用を払ってなにもせずに終了、または受注管理しかつかってないなんて話は実は結構ききます)

 → 商品管理番号がそろってない確定の場合は、
   事前に方針をしっかり決める必要がある

アシスト店長

アシスト店長
https://assist-tencho.com/

株式会社ネットショップ支援室が運営するEC総合プラットホームです。在庫管理・在庫連携機能以外にも、受注管理や顧客管理、分析機能、CRMM機能等を備えています。

アシスト店長の在庫管理機能は、システム独自の「アシストID」によって複数ショップの商品を紐付けする仕組みになっているため、各ショップの商品コードを統一する手間がかかりません。

在庫連動機能の対象となっているのは、楽天・アマゾン・ヤフーショッピング・PayPayモール等全11のモール・カートです。

料金システムは機能別になっており、在庫管理機能は初期費用10,,000円×店舗数、月額費用5,000円×店舗数で利用できます。

タテンポガイド

タテンポガイド
https://tatempo.guide/

株式会社スマートソーシングが運営するネットショップ一元管理ツールです。オークション相場検索サイト「オークファン」の株式会社オークファンが親会社となっています。

タテンポガイドはこれまで1,000社以上の導入実績があり、月間受注件数100件程度〜16万件までさまざまな規模の店舗に導入されています。

在庫以外にも受注管理・商品管理・顧客管理・入金管理等さまざまな業務のいち原価に対応しており、楽天・アマゾン等のほかヤフオクにも対応している点が特徴的です。

費用は、サイトの見積もりフォームで月間受注件数等を入力すると算出されます。

GoQSystem(ゴクーシステム)

GoQSystem
https://goqsystem.com/

株式会社GoQSystemによるクラウド型通販業務一元管理システムです。元々自社でネットショップを運営していた会社で、実際の通販業務の経験が活かされています。

受注・商品・出荷・売上の管理機能を備え、在庫連携機能では全モールの状況を一望できる直感的な画面デザインが特色となっています。各モールの商品コードが一致していないくても条件設定すれば紐付けできる点、セット商品やロット販売商品などの在庫連携に対応している点もポイントです。

含まれる管理機能の種類によって4つのプランがあり、在庫管理機能を使う場合には初期費用40,000円〜、月額料金29,800円〜となります。

速販C2

速販C2
https://sokuhan.jp/sokuhan/

株式会社サイオの一元管理ソフトです。インストールとクラウドのハイブリッドタイプになっています。

在庫管理は楽天・ヤフーショッピング・PayPayモール・アマゾン・ワウマ・MakeShopに対応しています。在庫管理以外に、受注管理・商品管理の機能も用意されています。

料金プランは、アカウント数(同時起動台数)による定額プラン・受注件数による従量プランの2タイプがあります。他に30,000円の初期費用がかかります。

無料サポート付きの30日間お試しも可能なので、実際の使い勝手を確認したうえで検討することができます。

通販する蔵

通販する蔵
https://www.suruzo.biz/

岐阜県のWebシステム会社、株式会社ソフテルが提供する製品です。受注管理・在庫管理・商品連動の機能を備えています。

楽天、アマゾン、ヤフーショッピングのほか、ヤフオク・ショップサーブ・MakeShop・futureshop・カラーミー等約30のモール・ネットショップサービスに対応しています。

オプションとして、独自カートサービスの出店する蔵、実店舗向けPOSシステムのレジする蔵、自社倉庫向けの在庫管理シスステムのロジする蔵があります。

ベースとなるパッケージをもとに、各社の事情に合わせて機能追加やカスタマイズを行う形のシステムとなり、導入費用は150万円〜となっています。

ITFOReC MS2

ITFOReC MS2
https://www.itfor.co.jp/sol_itforec/ecmall.html

株式会社アイティフォーのECサイト一元管理ツール、ITFOReC MS2 (アイティフォレック・エムエスツー)です。

商品登録・在庫管理・受注処理を自動連携します。ECサイト構築パッケージ「ITFOReC」と標準連携するほか、別のECパッケージともオプションで連携可能です。自社の基幹システムや倉庫システム、送り状発行システムとの連携も行えます。

自社サイトに加え、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Wowma!の4サイトに対応します。例えば楽天に2店舗出店するなど、同一モールに複数ショップを出店する場合も月額費用は1ショップ分のみなので、ブランドごとに別ショップを運営する場合にお得に利用できます。

Crossma

Crossma
https://heibaisystem.com/crossma/

株式会社リベルタの一元管理システムです。ECのベテランだけでなく個人事業主やこれから物販を始める方を含め、知識・経験によらず誰にでも使いやすいシステムにこだわって開発されています。

元々自社向けに開発した「アマヤフ!」(アマゾンとヤフーショッピングの連携システム)をベースに、楽天やワウマへ順次対応、2019年9月にはUIを一新してさらに使いやすくなるなど勢いを感じるシステムです。在庫連動機能のほか、出品機能や価格設定機能、受注発送メール送信機能も備えています。

初期費用15,000円、月額費用は14,800円〜となっています。

eシェルパモール

eシェルパモール
https://lp.scroll360.jp/e-sherpamall/

カタログ通販で知られる株式会社スクロール(旧:株式会社ムトウ)の子会社、株式会社 スクロール360が提供する複数ネットショップの一元化システムです。受注管理、在庫管理、商品管理の機能を含みます。

Eシェルパモールをベースに、ショップの成長・規模拡大に伴うさまざまなカスタマイズにも対応可能です。独自帳票や基幹連携・受発注の自動化など、さらなる拡大を視野にいれる場合に有力な選択肢となるのではないでしょうか。

料金プランは、受注従量課金+商品課金のプラン①と受注定額課金+商品課金のプラン②の2つのパターンが用意されています。

在庫ロボット

在庫ロボット
https://www.hunglead.com/products/zaiko-robot.html

ハングリード株式会社が展開するEC支援システム「Robotシリーズ」のひとつで、在庫連動システムにあたるのが「在庫ロボット」です。ほかに商品登録システム「アイテムロボット」、受注管理・顧客管理システム「ロボットイン」があります。

在庫管理に特化しているシステムのため、在庫連動に必要な項目のみ設定すればすぐに使用可能です。平均して、無料トライアルから7日程度で在庫連動を始めている店舗が多いようです。

料金は、商品点数500以下なら1店舗1,500円〜の定額制となっており、個人でショップ運営されている方にもトライしやすくなっています。また、50以上のモール・カートに対応しています。

在庫連動システムその2 まとめ

 ショップの規模がそれほど大きくない段階ではシステム無しでの運営も可能ですが、商品点数や店舗数の増大など、規模拡大に伴って手作業による管理はやがて限界が訪れる場合が多いです。効率化やスピード化、ミス削減、販売機会の最大化等の観点から、ぜひ在庫連動システムの活用を検討してみてはいかがでしょうか。システム導入によって生まれた時間的余裕で、販促活動などより積極的なアプローチも可能になります。

 在庫連動システムで迷っている場合は、一度弊社正規代理店であるネクストエンジンの在庫連動システムもご確認ください(詳細はこちら)。手ごろな価格で受注~在庫連動システムまで提供されています。また、導入設定~在庫連動システム 設定代行~その後の各モールを一気通貫で在庫連動システムの管理・商品登録代行する事も可能です。

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ネットショップの在庫連動システムを調査してみた

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