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無料ネットショップ開設のSquare(スクエア)メリット・デメリットとは

2022年現在、ネットショップ開設にはさまざまな選択肢が存在します。楽天などの主要なモールに出店するほか、独自のネットショップを開設するためのサービスにもさまざまなものがあり、無料でショップ開設できるものも増えてきました。

今回は、そんな無料ネットショップ開設サービスのひとつであるSquare(スクエア)のメリット・デメリットを見ていきます。

無料ネットショップの様々な選択肢

ここ最近注目を集めているのが無料ネットショップ開設サービスです。BASEやSTORESは有名タレントを起用したテレビCMや動画広告が印象的で、一般の方への知名度も高くなっています。

これらのサービスは、ショップの開設費用や月額料金が無料である点が大きな特徴です。商品が売れるごとに決済手数料・サービス手数料が発生するため完全に無料でネットショップを運営できるわけではありませんが、「ネットショップで本当に売れるのか心配」という心理的なハードルを下げ、気軽にネットショップ開設にチャレンジできるのが強みとなっています。

ほかにも、ブログや掲示板のサービスで知られるFC2が運営するFC2ショッピングカート、ドイツ発のホームページ作成ツールJimdoなどのサービスも無料ネットショップ開設ツールとして知られています。

Square(スクエア)とは

そんななか、日本では比較的後発の無料ネットショップ開設サービスとして最近注目を集めているのがSquareです。

Squareはアメリカ発のサービスで、日本では2013年にスマートフォンを用いた決済システムの提供を開始しました。キャッシュレス化の流れにも乗ってシェアを伸ばし、美容室や飲食店などさまざまな業種でクレジットカード決済・QRコード決済・電子マネー決済などが利用されています。

Squareが提供するEコマース(ネットショップ)のサービスが「Squareオンラインビジネス」です。BASEやSTORESと同様、ショップ開設や月額料金は無料、取引ごとに決済手数料が発生する仕組みとなっています。

Square(スクエア)のメリット

実店舗との並行運営に向いている

実店舗や移動販売で手軽に導入できる決済サービスで成長してきたSquareだけあって、Squareオンラインビジネスは実店舗との連携に優れています。

Squareオンラインビジネスの在庫・売上・顧客情報といったデータは、実店舗で使用するSquare POSレジアプリのデータと自動的に同期され、一元的に管理することができます。また、無料のレポート機能もあり、実店舗とネットショップを横断したデータを次のステップの戦略立案に役立てることができます。

また、オンライン上で決済し商品を店舗で受け取る・飲食店のオーダーをオンラインで受け付ける等の機能があるのもSquareらしい特徴のひとつです。

コスト負担が少ない

Squareオンラインビジネスには4つの料金プランがあり、最も手軽な無料プランの場合、月額料金は無料・決済手数料は3.6%(JCBのみ3.95%)となっています。

無料プランと上位プランとは機能面で違いがあります。例えば、月額換算1,200円のプロフェッショナルプランの場合、無料プランの機能にプラスして「カスタムドメインの利用」「Square広告の非表示」等が利用可能になります。商品数やデータ容量等はプランに影響しないので、もしこうした上位プランの機能が必要なければ、ずっと無料プランのままネットショップ運営を続けることも可能です。

テンプレートできれいなページが作れる

さまざまなデザインテンプレートが用意されており、デザインやhtmlの知識がなくても簡単に見栄えの良いショップページを作ることができます。

利用者のなかには、デザインが美しいことをSquareを選んだ理由のひとつとして上げる人も少なくありません。

専用写真アプリ

ネット販売に特化したiPhone用写真アプリ「Squareフォトスタジオアプリ」が用意されていて、無料で利用可能です。

照明や構図を調整してクオリティの高い商品写真が撮影できるほか、背景の白抜きや自動補正などの機能も揃っています。

撮影した商品写真はアプリ内で商品登録を行うことができ、Squareの商品マスタと同期したり、既存の商品に新しい写真を連携させたりできます。

Square(スクエア)のデメリット

一部機能は有料でないと使えない

無料でネットショップを開設できるSquareですが、一部の機能は有料プランでないと使うことができません。

例えば、カスタムドメインやパスワードでのページ保護は一ヶ月あたり1,200円のプロフェッショナルプラン以上でないと使うことができませんし、商品レビューやギフトオプションは一ヶ月あたり2,500円のパフォーマンスプラン以上でないと使用できません。

他のネットショップサービスや大手モールへの出店と比べて特に高い水準ではありませんが、こうした機能は必須と考えている場合には無料ではなくなってしまう点は注意が必要です。

デザインカスタマイズができない

専門的な知識のない方でもテンプレートを利用して簡単に美しいページが作れる反面、htmlやcss・JavaScript等によるカスタマイズには対応していません。そのため、既存のテンプレートそのままではない独自性のあるショップを作りたいという方には不向きです。

Squareで可能なデザインカスタマイズは、例えばサイトのメインカラー・サブカラーを設定する、特定のエレメント(サイト部品)のカラーを変更する、サイトのフォントペア(見出し用のメインフォントとパラグラフ用のサブフォントの組み合わせ)を選択するといったものです。

デザインカスタマイズできる範囲が限られるため、サイトのデザイン的なクオリティは写真や画像の品質に依るところが大きくなります。Squareでネットショップを開設する場合、写真の品質にこだわって作成するとよいでしょう。

知名度でやや劣る

Squareオンラインビジネスが日本で提供開始されたのは2020年10月で、まだ始まって2年ほどの比較的若いサービスです。BASEやSTORESがサービス開始したのはどちらも2012年なので、これらと比べるとかなり後発といえます。

そのため、知名度としてはまだそれほど高くなく、ネット上で利用者の口コミ等を検索してもBASEやSTORESと比べると情報は少ないのが実情です。

無料ネットショップ開設のSquare(スクエア)メリット・デメリットとは まとめ

さまざまな無料ネットショップ開設サービスがあるなか、最近注目されつつあるのがSquareオンラインビジネスです。キャッシュレス化の流れの中でシェアを伸ばしているSquare決済サービスとの連携性が高く、実店舗とネットショップを並行して運営している方には非常に魅力的です。BASEやSTORESといった先行サービスに比べるとまだ知名度に劣る部分もありますが、これからネットショップを始めたいという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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