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楽天市場RPP設定方法 初心者向け

楽天市場での集客にはさまざまな方法があります。商品名や説明文にキーワードを盛り込んで検索上位を狙う楽天SEOもそのひとつですが、効果が出るまでに時間がかかる・どんな対策をすれば効果が出るのか確実でない等、初心者にとっては難しい面もあります。

楽天の検索連動型広告RPPは、低予算で簡単に始められる広告出稿です。この記事ではRPPについて実際の設定方法を含め初心者にもわかりやすく解説します。

検索連動型広告(RPP)とは

こちらは楽天のPCページで「お茶」を検索したときの画面です。検索結果のうち最初の3件は「PR」と表記されています。これがRPP広告です。ちなみにスマホの場合は検索結果のうち最初の5件が「PR」になります。

RPP広告は、入力されたキーワードにマッチする商品を楽天が自動的に選んで表示させる広告枠です。

楽天で商品を探す場合、検索窓にキーワードを入力し、検索結果に表示されたものをクリックして商品ページへ遷移するという流れをたどることが非常に多いです。検索結果の目立つ位置に表示されるRPP広告は商品ページへのアクセスにつながる可能性が高い広告枠といえます。

因みに楽天市場で「お茶」を検索した時に表示される商品数を確認すると「775,072」品がヒットします、これらの競合他社に埋もれる可能性は大です。1ページ目にPCで表示される商品数は45品、スマホでスクロールさせて見られる商品は凡そ150-200商品、それでもかなりじっくり探さないと200商品程の商品までは到達しません。

楽天市場RPP広告では、楽天SEOを用いる事なく入札より簡単に上位表示をする事が手軽な広告なので、予算をしぼり少額でも調整する価値のあります。2021年9月現在最小入札単価が引き下げられているので利益率が低くて入札が厳しい場合でも参入障壁が大分下がっていると考えられます。

RPPの配信先

RPP広告の表示先として最もよく知られているのが上で紹介した検索結果ページですが、ジャンルページや提携サイトにも配信されます。

ジャンルページとは、メニューのジャンル一覧からジャンルをクリックしたときに表示される画面です。

「お茶・紅茶」をクリックすると、ランキング・レビュー4.0以上・ブランド・クーポン対象につづいて当該ジャンルの商品が一覧表示され、そのうち先頭5件が「PR」=RPP枠になっています。スマホページやスマホアプリでも同様にジャンルページにRPP枠があります。

楽天市場ではRPPの表示先を細かく開示はしてませんが、上位表示される5枠だけの表示在庫では、RPPが集中するワードで特に「ビッグワード」と言われるような単語を楽天市場の検索表示だけで消化する事ができません。そこであぶれた表示先は、ジャンル一覧や提携先サイトとなるので、これらの楽天検索結果表示以外に表示されると、CV(成約率)やROAS(広告の費用対効果)などが下がっていく事になります。

 費用対効果も考えつつ検索に直結して表示させるには、目安単価より高い価格での入札が必要である条件に変わりはありませんが、楽天のロジック的には、単に入札単価が高ければ上位化されるような物ではなく、CVやクリック数が多い商品に関して表示率が変わっていくと想定できます。入札単価を安く入れて徐々に上昇させて塩梅を見ながら調整する事試みる必要があります。

RPPのメリット

RPP枠に商品を表示させるためには、RPP広告への出稿が必要です。

出稿にあたって最低限必要なのはCPCと月間予算の設定です。それぞれの最低設定額は下記のとおりです。

・CPC(クリック単価) 1クリック25円〜
・月間予算 5,000円〜

広告費用管理がしやすい

CPCとはCost Per Clickの略で、ユーザーが広告を1回クリックするごとに発生する費用です。RPPの場合、単に画面に表示されるだけでは費用は発生せず、クリックされたら課金される仕組みになっています。

RPPのCPCは1クリック25円〜設定できますが、高く設定すればするほど上位に表示されやすくなるため、成果を見ながら調整していくことが必要です。

月間予算は5,000円〜設定でき、設定した月間予算に到達した場合はそれ以上広告表示されることはありません。

月間上限額を決められるので、CPCをもっと上げてみたいけれど月間費用が予算オーバーしてしまうかも…という心配がない点はRPPの魅力のひとつです。

キーワード設定が不要

一般的な検索連動型広告では、CPCと合わせてキーワードを設定する必要があるケースが多いです。そのため、初心者にとってはキーワード選びが大きな悩みとなります。

RPPの場合、「商品名」「キャッチコピー」「商品説明文」から検索キーワードにマッチするものを楽天が自動的に選ぶ仕組みになっているためキーワード選定で悩む必要がなく、楽天におまかせで「いい感じ」に広告運用が可能です。

※後述しますが細かくキーワード設定する事も可能です。

RPP設定手順

RMSの「広告(プロモーションメニュー)」から「検索連動型広告(RPP)」をクリックします。

「キャンペーン」タブをクリックします。すでにキャンペーンを設定中の場合、このように現在の状況が表示されます。新たに登録する場合は「新規登録」ボタン、既存のキャンペーンを設定変更する場合はキャンペーン名をクリックします。

キャンペーン名、継続月予算、CPCを入力します。設定中のキャンペーンを停止する場合はステータスを「無効」にします。入力できたら「確認する」をクリックします。

除外設定

上記の手順でRPPのキャンペーンを作成した場合、店内の全商品が対象となります。より高い成果につなげるためには、転換率の低い商品を除外し、注力したい商品のみをRPP対象とするよう設定するのがおすすめです。

「除外商品」タブで「ファイルフォーマットサンプル」をクリックすると、除外設定用のCSVフォーマットがダウンロードできます。

入力するのは「コントロールカラム」「商品管理番号」の2項目のみです。コントロールカラムは下記のいずれかを入力します。

n 除外商品を登録する
d 除外商品を削除する

※RPPから除外したいものを「n」、RPPの対象とするものを「d」となります。コントロールカラム「d」=「削除」=「除外」と勘違いしないよう注意してください。

作成したCSVは、さきほどの「除外商品管理」画面の「ファイル参照」ボタンから選択してアップロードします。

商品ごとにCPC設定する

よりメリハリをつけて、商品単位でCPCを設定することもできます。

商品CPCを設定する場合、「商品・キーワード設定」タブで「商品一括アップロード」ボタンをクリックして「商品ごとのCPC単価を一括登録する」を開きます

「ファイルフォーマットサンプル」をクリックすると、一括登録用のCSVフォーマットがダウンロードできます。

CSVの項目のうち「コントロールカラム」「商品管理番号」「商品CPC」を入力します。コントロールカラムは下記のいずれかを入力します。

n 新規登録
d 削除
u 変更

作成したCSVは、先ほどと同様に「商品一括アップロード」ボタンから画面を開き、「ファイル参照」ボタンからファイルを選択してアップロードします。

キーワードごとにキーワードCPCを設定する

商品ごとにキーワードを指定してCPC設定することもできます。

「キーワード一括アップロード」ボタンから「キーワードごとのCPC単価を一括登録する」を開き、CSVフォーマットをダウンロードします。

「コントロールカラム」「商品管理番号」「キーワード」「キーワードCPC」を入力します。コントロールカラムの定義は商品CPCの場合と同様です。

作成したCSVは、「キーワード一括アップロード」ボタンから画面を開き、「ファイル参照」ボタンからファイルを選択してアップロードします。

楽天市場RPP設定方法 初心者向け まとめ

RPP広告は、月間予算とクリック単価の設定のみでOKの初心者でも取り組みやすい広告です。無料でできる集客対策に限界を感じている場合や手間をかけずに広告出稿したい場合におすすめです。除外設定や商品別CPC設定・キーワード設定で、よりきめ細かく高い成果を狙うことも可能です。楽天での集客施策のひとつとしてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

楽天市場のRPPでは、adwordsやヤフー広告でもあるような自動運用も可能ですが、やはり精度は下がります、自動運用でもキーワード運用でも、無駄打ちになっている商品はないか(クリックされても購入に至ってない商品)を調査し、除外設定や設定の見直し、単価の見直しによるチューニングを実施する事が必須であります。入門者を抜けたら是非細かい設定にチャレンジして見てください。

楽天RPPも設定したいがその前に商品登録ももっと進めて行きたい、そんな店舗様にはぜひぜひ、商品登録ドットコムの商品登録代行をご利用ご用命ください。どうしてもスタッフでの進捗が予定通りに進まない一気に出品数を上げたい、定期的な登録によって売上全体の底上げを図りたいなどご相談ください!

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