実施事例 case – 8　楽天市場からポンパレへの移行作業（TOPページ＋商品ページ） | 商品登録代行 専門店

商品登録ドットコムよりコメント

＜TOPページ移行について＞

楽天市場からポンパレ移行の場合は、楽天市場側がgoldページを使っているかどうかで、作業の内容がかわってきます。今回の店舗さんは楽天市場にてgoldページを利用して作成されておりましたので、ポンパレ側でもポンパレPROを活用してページ移行を実施しました。ポンパレでの移行注意点としてはやはりナビ部の横幅の指定がポンパレ側で決まってしまっていることで自由度がかなり制限されます。ポンパレPROとはいえ自由にレイアウトができず、レフトナビ部分の画像やCSSなどの組み直しを行いました。他社利用のJavascriptは基本的にはサポートができませんので移設はしておりません。ポンパレ特有のヘッダー部分へのJavascript設置は義務付けられていますので、これは設置します。

＜ポンパレ商品登録移行＞

楽天市場CSVを利用してポンパレへの商品登録代行を実施しました。基本的には、CSVはそのまま使えませんので、弊社変換をかけて実施します。またカテゴリーについても（店舗カテゴリー・モール内カテゴリー）移設を行います。アパレルの店舗さんでしたので、項目選択肢は必須となりますことから、こちらもポンパレに対応して、移行を行いました。また画像については、一旦商品ページ毎に弊社にて機械的に自動取得を行った後に、ポンパレ側へ再アップを実施、メイン画像とともに移設を行いました。楽天市場側の販売説明文に大量の画像がございましたので、数百の商品ページ移行でも数千枚の画像を移行しました。

良く聞かれる部分ですが、移行ツールシステムを使うのと何が違うのか・・・移行する場合は、はやり店舗様ご自身で調整が必ず必要となります（そもそもツールそのものがどのように移設するのかを確認が必要です、CSSの書換えやリンク、除去しなければならない画像、商品名に楽天固有文言、商品管理番号の付番などなど・・・。特に大量の商品ページ、商品画像がある場合の不具合は、かなりの手間を要しますので、チェック＋修正を繰り返すと、実は弊社のような商品登録代行業者へ依頼したほうが人件費対比でもお安くなる場面が非常に多いのも事実です。またスタッフさんを使われて行う場合でも勿論人件費となり、また通常業務へも影響がでますのでプロに是非ご相談下さい。ポンパレについて、最近またポンパレの移行が活発になってきました、当初ポンパレではポイントが大量に付与される割にいざ購入しようと思うと商品がないとお客様から良く耳にしましたが、最近では大分商品も増えてきましたので、また楽天市場やヤフーショッピングなどと同様に複数店舗展開をお考えのお客様には検討の余地があるのかもしれません。