実施事例 case – 13　商品撮影から楽天市場への商品登録代行 | 商品登録代行 専門店

商品登録ドットコムよりコメント

今回は商品登録代行 商品撮影 をご利用いただきありがとうございます。商品撮影から商品登録に必要な情報を頂き（紙資料、パンフレット、エクセルデータ）、楽天市場商品登録を商品点数100点にて実施いたしました。

＜楽天 全商品ディレクトリID 登録＞
基本的には、全商品同一系統の商品ですので、同一全商品カテゴリーIDの登録となります。
問題となる部分ではありませんでしたが、登録前に競合さんがどのようなカテゴリーに登録しているかは、必ずチェックを行います。楽天市場のカテゴリーは数万あります、業種によってはこれが深堀されていない事もままあり、競合がどのような（特にレビューが多く売れているであろう店舗さんを見ないと意味ありませんが・・）カテゴリーに登録しているかウォッチする必要があります。また、常時楽天市場ではこれを更新しリフレッシュする事行っていますので、一旦登録したからといって安心するのではなく、常に自分のカテゴリー周辺はチェックする事が必要です。

＜商品ページ内HTMLタグ、CSS等＞
楽天市場のgoldを使ってTOPを作成し、商品ページのひな形も作成しましたので、今回の商品登録は、ひな形に当てはめる形となります。
ひな型に沿って、収集したデータを挿入する形で作成しました。統一のCSSを利用しつつ、楽天のPC用販売説明には、メイン画像に利用しているサムネイル画像を使って展開をさせて見せています。因みに、スマートフォン用商品説明文側にPC用商品説明文のみ入れる仕様となっておりますが、ここに、PC用販売説明文の画像を連結して、展開させるとよりスマホのユーザービリティの向上が図れます。

＜楽天市場の運営代行における事前準備も行いました＞
弊社では、楽天市場の運営代行も行っている事から、商品ページには検索ワードの調査や、競合他店にてどのようなワードを使っているか、またgooleなどでのトレンドワードや関連ワードの確認、また、楽天市場での旬なワード調査、周辺カテゴリーや関連ワード調査も併せて行います。楽天市場の検索はまだまだ、googleなどの検索と比べ精度が甘いので、お客さんが要望するワードが入っていないと全く表示されません。楽天内の検索スコア重要項目にキーワードを埋めるのもそうなんですが、そもそも、重要ワードのみ記載されている場合取りこぼしのワードがかなりある事があります。勿論商品説明文などに山ほど関連ワードを入れると、楽天規約に抵触する恐れがありますので、注意して入れる事が必要です。
通常の商品登録代行ではご要望により実施可能ですが、基本的には運営代行サービスにおいて実施いたしております。