【2026年10月版】ヤマト宅急便とゆうパックはどっちが安い?料金・割引を自動比較

ヤマト宅急便とゆうぱっくどっちが安い?

荷物を送るときに迷いやすいのが、ヤマト運輸の宅急便と日本郵便のゆうパックのどちらを使うべきか、という点です。特に「どっちが安いのか」は、多くの人が気になるポイントだと思います。

結論からいうと、2026年10月1日のゆうパック運賃改定後は、ヤマト宅急便とゆうパックのどちらが安いかは、荷物のサイズや発送地域、利用する割引によって変わります。たとえば東京から大阪へ送る基本料金では、60〜100サイズはヤマト宅急便、120〜160サイズはゆうパックの方が安くなります。

また、クロネコメンバーズの割引や郵便局アプリのゆうパックスマホ割などを利用すると、基本料金だけで比較した場合とは結果が逆転することもあります。さらに、荷物の重量やサイズ、冷蔵・冷凍の有無、発送場所によって利用できるサービスや割引条件も異なります。

そのため、「ヤマトとゆうパックはどちらが安い」と一律に決めるのではなく、実際に送る荷物の条件で比較するのが確実です。このページでは、送料比較ツールを使って発送元・発送先・サイズ・重量・割引条件に加え、常温・冷蔵・冷凍も含めて料金を比較できます。

本記事では、2026年10月時点の料金・割引・サイズ・重量制限をもとに、ヤマト宅急便とゆうパックはどっちが安いのかを比較します。

※本記事で紹介する料金は2026年10月1日時点のものとなります。
2024/12/18 追記 2025/2/3追記 2025/3/15追記 2025/4/13追記 2025/5/6追記 2025/7/17追記 2026/7/2追記 2026/8/22追記 2026/10/1追記(最新送料更新済確認)

ヤマト宅急便・ゆうパック料金比較ツール

発送元・発送先と荷物の条件、利用できる割引を選ぶと、1個あたりと合計の運賃を比較できます。

割引条件は任意です。何も設定しなければ基本運賃だけを比較します。

発送地域
荷物

3辺合計:— cm

割引条件を設定する(任意)

実際に利用条件を満たすものだけを選択してください。発送個数だけでは複数口割引は自動適用されません。

ヤマト宅急便

発送場所

会員・送り状

支払い

その他

ゆうパック

送り方

持込場所

追加条件

郵便局アプリ利用時

冷蔵で送りたい場合は、「冷蔵」を選択するとヤマト運輸のクール宅急便と日本郵便のチルドゆうパックの送料を比較できます。冷凍については、ヤマト運輸のクール宅急便(冷凍)に対応しています。サイズ・重量や利用できる割引条件が通常便とは異なるため、入力条件に応じて利用可能な配送方法と料金を表示します。

冷蔵で送りたい場合は、「冷蔵」を選択するとヤマト運輸のクール宅急便と日本郵便のチルドゆうパックの送料を比較できます。冷凍については、ヤマト運輸のクール宅急便(冷凍)に対応しています。サイズ・重量や利用できる割引条件が通常便とは異なるため、入力条件に応じて利用可能な配送方法と料金を表示します。

結論:ヤマト宅急便とゆうパックはどっちが安い?

2026年時点の料金で比較すると、単発発送や通常の割引利用では、ゆうパックの方が安くなりやすいケースが多いです。特に、東京から大阪へ送る場合、60サイズ、80サイズ、100サイズ、120サイズ、140サイズ、160サイズの基本料金はいずれもゆうパックの方が安くなります。

ただし、ヤマト宅急便とゆうパックのどちらが安いかは、発送元・発送先・荷物のサイズ・重量・利用する割引によって変わります。

そこで本ページでは、発送条件を入力するだけでヤマト宅急便とゆうパックの料金をその場で比較できる無料ツールを用意しました。持込割引やクロネコメンバーズ系割引、にゃんPay、ゆうパックスマホ割なども条件に合わせて比較できます。

一般的な基本運賃ではゆうパックが安くなるケースが多い一方、割引条件によってはヤマト宅急便が安くなる場合もあります。まずは下の料金比較ツールで実際の発送条件を入力して確認してください。

ケース安くなりやすい配送方法理由
単発で送るゆうパック基本料金が安いサイズが多く、60〜160サイズでは有利になりやすい
小さいが重い荷物ゆうパックサイズを問わず25kgまで対応
冷凍品を送るヤマト宅急便クール宅急便で冷凍品に対応
コンビニから夜間に出したいヤマト宅急便セブンイレブン・ファミリーマートなど取扱い店舗が多い
法人・ECで大量発送個別契約次第通常運賃ではなく、契約運賃で比較する必要がある

ヤマト宅急便の特徴

ヤマト宅急便 安い 料金・サイズ・割引で比較

ヤマト運輸の宅急便は、黄色と黒のクロネコのマークで昔から親しまれています。ちなみに、2021年にマークがより洗練されたデザインにリニューアルされました。

ヤマト宅急便の特徴としては、セブンイレブンやファミリーマートを始めとした多くのコンビニから発送可能な点です。営業所が近くになかったり、営業所が開いていない深夜などでも気軽に発送することができます。

また、冷蔵品・冷凍品に対応したクール宅急便で生鮮品などを送ることも可能です。

料金は、サイズと発送元・お届け先の地域によって決まります。サイズは大きさ(3辺を合計した長さ)と重量で区分されています。例えば、縦・横・高さの合計が60cm以内の60サイズは重さ2kgまでとなっており、大きさもしくは重さがこれを超える場合はさらに上の料金区分が適用されます。

ゆうパックの特徴

ゆうパックの前身にあたる小包郵便物の歴史は1892(明治25)年に遡ります。「ゆうパック」の愛称が使われ始めたのは1987年からで、2007年の郵政民営化後に正式名称となりました。

ゆうパックは、山間部や離島などを含めて全国各地に広く設置されている郵便局から発送することができます。ローソンやミニストップといったコンビニでも取扱いがあります。

チルドゆうパックは、冷蔵品の配送に対応しています。ただし、冷凍品を送ることはできません。

料金は、サイズと差出元・お届け先によって決まります。サイズは大きさ(3辺を合計した長さ)で設定され、重量は大きさを問わず25kgまでです。サイズごとに重さの基準が決まっているヤマト宅急便と比べると、大きさのわりに重量のある荷物はゆうパックのほうがおトクになりやすいです。

ヤマト宅急便とゆうパックの料金比較|基本料金・割引込みで比較

東京から大阪へ荷物を送る場合の料金を、基本料金だけでなく、よく使われる割引と最大割引の目安も含めて比較します。ヤマト宅急便は関東発→関西着、ゆうパックは東京都発→近畿着の料金をもとにしています。ゆうパックは2026年10月1日の運賃改定後の料金を反映しています。

なお、割引は利用条件によって適用可否が変わります。特にMAX割引は、各種条件がそろった場合の目安としてご覧ください。実際の送料は発送場所・支払方法・送り状の作成方法・受取方法などによって変わるため、詳しくは上の送料比較ツールで条件を指定して確認してください。

サイズヤマト宅急便
基本料金
ヤマト宅急便
クロネコメンバー割10%
ヤマト宅急便
MAX割引目安
ゆうパック
基本料金
ゆうパック
スマホ割
ゆうパック
MAX割引目安
MAX比較で安い方
60サイズ1,060円
2kgまで
954円628円1,090円
25kgまで
910円729円ヤマト宅急便
80サイズ1,350円
5kgまで
1,215円871円1,440円
25kgまで
1,260円1,044円ヤマト宅急便
100サイズ1,650円
10kgまで
1,485円1,133円1,780円
25kgまで
1,600円1,350円ヤマト宅急便
120サイズ2,170円
15kgまで
1,953円1,572円2,130円
25kgまで
1,950円1,665円ヤマト宅急便
140サイズ2,780円
20kgまで
2,502円2,086円2,760円
25kgまで
2,580円2,232円ヤマト宅急便
160サイズ3,160円
25kgまで
2,844円2,413円3,130円
25kgまで
2,950円2,565円ヤマト宅急便
170cm相当4,480円
180サイズ扱い・30kgまで
4,032円3,535円4,500円
25kgまで
4,320円3,798円ヤマト宅急便
180サイズ4,480円
30kgまで
4,032円3,535円対応なし対応なし対応なしヤマト宅急便のみ
200サイズ5,410円
30kgまで
4,869円4,321円対応なし対応なし対応なしヤマト宅急便のみ

■各社の前提条件

ヤマト宅急便

  • 基本料金:関東発→関西着、現金払い基本運賃
  • クロネコメンバー割:クロネコメンバー割10%で計算
  • 宅急便MAX割引目安:クロネコメンバー割BIG15%+デジタル割60円+クロネコメンバーズ持込割150円+営業所受け取りサービス60円で計算
    ※すべての条件がそろう場合の目安です。

ゆうパック

  • 基本料金:東京都発→近畿着の2026年10月1日改定後の基本運賃
  • ゆうパックスマホ割:郵便局アプリを利用し、カード事前決済で送り状を作成した場合の180円割引
  • ゆうパックMAX割引目安:ゆうパックスマホ割180円+郵便局受取割引100円+継続利用割引10%で計算
    ※郵便局受取割引と継続利用割引は併用可能です。継続利用割引には利用実績の条件があります。

2026年10月1日のゆうパック運賃改定後は、東京から大阪へ送る場合でも、どちらが安いかはサイズや利用する割引によって変わります。基本料金では60〜100サイズはヤマト宅急便、120〜160サイズはゆうパックの方が安くなります。一方、最大割引に近い条件まで含めると結果は再び変わるため、単純に「どちらが常に安い」とは言えません。

また、割引は発送方法や支払方法、送り状の作成方法、受取場所などによって適用条件が異なります。実際に利用する条件を上の送料比較ツールへ入力して比較するのが確実です。

料金比較の結果

東京から大阪へ送る場合、2026年10月1日現在の基本料金では、60・80・100サイズはヤマト宅急便、120・140・160サイズはゆうパックの方が安くなります。

差額を見ると、60サイズはヤマト宅急便が30円、80サイズは90円、100サイズは130円安くなります。一方、120サイズはゆうパックが40円、140サイズは20円、160サイズは30円安くなります。以前のように一方が60〜160サイズを通して安い状態ではなく、サイズによって結果が入れ替わる形になっています。

基本料金での比較

  • 60サイズ:ヤマト宅急便 1,060円 / ゆうパック 1,090円
  • 80サイズ:ヤマト宅急便 1,350円 / ゆうパック 1,440円
  • 100サイズ:ヤマト宅急便 1,650円 / ゆうパック 1,780円
  • 120サイズ:ヤマト宅急便 2,170円 / ゆうパック 2,130円
  • 140サイズ:ヤマト宅急便 2,780円 / ゆうパック 2,760円
  • 160サイズ:ヤマト宅急便 3,160円 / ゆうパック 3,130円

そのため、基本料金だけで選ぶ場合でも「小さい荷物なら必ずゆうパック」「大きい荷物なら必ずヤマト」といった単純な分け方はできません。今回の東京→大阪の例では100サイズまではヤマト宅急便、120〜160サイズではゆうパックがわずかに安くなります。

なお、3辺合計が160cmを超え170cm以内の荷物は、ゆうパックでは170サイズ、ヤマト宅急便では180サイズとして発送できます。ヤマトには170サイズという料金区分はありませんが、170cmの荷物自体が送れないわけではありません。

一般的な割引適用時の比較

一例として、ヤマト宅急便にクロネコメンバー割10%、ゆうパックに郵便局アプリのゆうパックスマホ割180円引きを適用すると、基本料金だけの場合とはまた結果が変わります。

  • 60サイズ:ヤマト 954円 / ゆうパック 910円 → ゆうパックが44円安い
  • 80サイズ:ヤマト 1,215円 / ゆうパック 1,260円 → ヤマトが45円安い
  • 100サイズ:ヤマト 1,485円 / ゆうパック 1,600円 → ヤマトが115円安い
  • 120サイズ:ヤマト 1,953円 / ゆうパック 1,950円 → ゆうパックが3円安い
  • 140サイズ:ヤマト 2,502円 / ゆうパック 2,580円 → ヤマトが78円安い
  • 160サイズ:ヤマト 2,844円 / ゆうパック 2,950円 → ヤマトが106円安い

割引を使うと基本料金だけの比較とは順位が変わります。利用できる割引は人によって異なるため、自分が実際に使える条件で比較することが重要です。

なお、従来の「ゆうパックスマホ割アプリ」は2025年8月29日に提供を終了しましたが、ゆうパックスマホ割サービス自体は現在も「郵便局アプリ」で利用できます。

最大割引を使った場合の比較

最大割引に近い条件で比較すると、今回の東京→大阪の例では60〜160サイズまでヤマト宅急便の方が安くなる計算です。

ヤマト宅急便は、クロネコメンバー割BIG15%、デジタル割、クロネコメンバーズ持込割、営業所受け取りサービスなどを組み合わせた場合で計算しています。ゆうパックは、ゆうパックスマホ割、郵便局受取割引、継続利用割引を組み合わせた場合で計算しています。

  • 60サイズ〜160サイズ:今回設定した最大割引条件ではヤマト宅急便の方が安い
  • 3辺合計160cm超〜170cm以内:ゆうパック170サイズとヤマト宅急便180サイズの両方が候補
  • 3辺合計170cm超〜200cm以内:通常のゆうパックは対象外となり、ヤマト宅急便が候補

ただし、最大割引は毎回誰でも使えるわけではありません。ヤマト宅急便では会員条件、支払方法、営業所への持ち込み、デジタル送り状の利用、受取場所の指定などが関係します。ゆうパックでも郵便局アプリでのカード事前決済、郵便局受取の指定、過去の発送実績などの条件があります。

そのため、実際には「基本料金」「自分が普段使える割引」「条件がそろった場合の最大割引」を分けて比較するのがおすすめです。上の送料比較ツールでは、利用する条件を選択して実際の料金を比較できます。

サイズ制限について

  • ゆうパック:3辺合計170cm以内・25kgまで
  • ヤマト宅急便:3辺合計200cm以内・30kgまで

ゆうパックは3辺合計170cmまで対応しています。ヤマト宅急便は200cmまで対応しており、160cmを超え180cm以内の荷物は180サイズ、180cmを超え200cm以内の荷物は200サイズとして扱われます。

ヤマト宅急便は1辺の長さが170cmまでという制限もあります。また、上下逆さまにできないなど輸送状態に定めがある荷物は、1辺100cmまでとなるため、大型荷物では3辺合計だけでなく1辺の長さも確認が必要です。

重量制限の違い

  • ゆうパック:通常のゆうパックは全サイズ25kgまで
  • ヤマト宅急便:サイズごとに重量制限が異なる

重量面では、通常のゆうパックは170サイズまで一律25kg以内です。一方、ヤマト宅急便は60サイズ2kgまで、80サイズ5kgまで、100サイズ10kgまで、120サイズ15kgまで、140サイズ20kgまで、160サイズ25kgまで、180サイズ・200サイズは30kgまでとなっています。

ヤマト宅急便は3辺合計と実重量を比較し、大きい方のサイズ区分が適用されます。そのため、小さくても重い荷物では料金サイズが繰り上がる場合があります。反対に通常のゆうパックは25kg以内であればサイズごとの重量上限が分かれていないため、小さくて重い荷物では有利になるケースがあります。

ゆうパックスマホ割は「郵便局アプリ」で利用できる

ゆうパックスマホ割は、現在「郵便局アプリ」から利用できます。従来の「ゆうパックスマホ割アプリ」は2025年8月29日にサービスを終了しましたが、ゆうパックスマホ割サービス自体は郵便局アプリに引き継がれています。

郵便局アプリにゆうIDでログインし、カード事前決済で送り状を作成すると、通常のゆうパック基本運賃から1個につき180円の割引を受けられます。あて先をアプリへ入力して2次元コードを発行し、郵便局などの対応する差出拠点で送り状を印字して発送するため、送り状を手書きする必要がありません。

なお、ゆうパックスマホ割は一般のゆうパック向けサービスです。重量ゆうパックやチルドゆうパックなどは対象外となるため、上の送料比較ツールで「冷蔵」を選択した場合はスマホ割を適用せずに計算しています。

アプリの主な特徴は以下の通りです:

  1. 送り状を手書きしなくてよい:アプリにあて先情報を入力して2次元コードを作成し、対応する郵便局などで送り状を印字できます。
  2. 1個につき180円割引:カード事前決済で作成したゆうパックは、基本運賃から180円割引になります。
  3. 支払いを事前に済ませられる:クレジットカードまたはデビットカードによるアプリ内決済に対応しており、窓口での支払い時間を短縮できます。

利用する場合は、郵便局アプリでゆうIDにログインし、送り先や荷物情報を入力してカード事前決済を行います。その後、表示された2次元コードを対応する郵便局などで読み取り、送り状を印字して荷物へ貼り付けて発送します。

送り先情報を保存して再利用できるため、同じ相手へ繰り返し発送する場合にも便利です。特にゆうパックを定期的に利用する場合は、送り状作成の手間と送料の両方を減らせます。

実際自分で、このアプリを使ってみましたが、なんとなくおっくうだと思って使っていなかった自分をしかってあげたいです。最初にクレジットカードを登録する部分には若干の抵抗感がありましたが、ログインも顔認証ができ、実際に使ってみると送り状を手書きしなくてよい点も含めてかなり便利でした。

ゆうパックとヤマト宅急便の地域別料金比較|60サイズの場合

次に、東京から60サイズの荷物を送る場合を想定して、ヤマト宅急便とゆうパックの料金を地域別に比較します。ヤマト宅急便は関東発の現金払い基本運賃、ゆうパックは東京都発の2026年10月1日改定後の基本運賃をもとにしています。

割引後の料金は、ヤマト宅急便はクロネコメンバー割10%、ゆうパックは郵便局アプリのゆうパックスマホ割180円引きで計算しています。実際に利用できる割引条件は異なるため、最終的な送料は上の比較ツールで発送条件を指定して確認してください。

配送先地域ヤマト宅急便
基本料金
クロネコメンバー割
10%適用後
ゆうパック
基本料金
郵便局アプリ
スマホ割後
基本料金で安い方割引後で安い方
東京→東京790円711円840円660円ヤマト宅急便ゆうパック
北海道1,460円1,314円1,550円1,370円ヤマト宅急便ヤマト宅急便
北東北1,060円954円970円790円ゆうパックゆうパック
南東北940円846円970円790円ヤマト宅急便ゆうパック
関東(東京以外)940円846円970円790円ヤマト宅急便ゆうパック
信越940円846円970円790円ヤマト宅急便ゆうパック
北陸940円846円970円790円ヤマト宅急便ゆうパック
中部・東海940円846円970円790円ヤマト宅急便ゆうパック
関西・近畿1,060円954円1,090円910円ヤマト宅急便ゆうパック
中国1,190円1,071円1,270円1,090円ヤマト宅急便ヤマト宅急便
四国1,190円1,071円1,270円1,090円ヤマト宅急便ヤマト宅急便
九州1,460円1,314円1,550円1,370円ヤマト宅急便ヤマト宅急便
沖縄1,460円1,314円1,600円1,420円ヤマト宅急便ヤマト宅急便

2026年10月1日のゆうパック運賃改定後は、以前とは結果が大きく変わりました。60サイズの基本料金だけで比較すると、北東北を除く多くの地域でヤマト宅急便の方が安くなっています。

ただし、割引を適用すると結果は再び変わります。クロネコメンバー割10%と、ゆうパックスマホ割180円引きを比較した場合、東京・東北・関東・信越・北陸・東海・近畿ではゆうパックが安くなる一方、北海道・中国・四国・九州・沖縄ではヤマト宅急便が安くなります。

つまり、現在は「全国的にどちらか一方が安い」とは言い切れません。発送先だけでなく、利用できる割引によっても最安の配送方法が変わるため、実際に送る条件で比較することが重要です。

地域別料金比較の結果

基本料金ではヤマト宅急便が優勢:

  • 東京→東京:ヤマト宅急便が50円安い
  • 北海道:ヤマト宅急便が90円安い
  • 北東北:ゆうパックが90円安い
  • 南東北・関東・信越・北陸・東海:ヤマト宅急便が30円安い
  • 近畿:ヤマト宅急便が30円安い
  • 中国・四国:ヤマト宅急便が80円安い
  • 九州:ヤマト宅急便が90円安い
  • 沖縄:ヤマト宅急便が140円安い

一般的な割引を使うと結果が分かれる:

地域割引後に安い方差額
東京→東京ゆうパック51円
北海道ヤマト宅急便56円
北東北ゆうパック164円
南東北ゆうパック56円
関東(東京以外)ゆうパック56円
信越ゆうパック56円
北陸ゆうパック56円
中部・東海ゆうパック56円
関西・近畿ゆうパック44円
中国ヤマト宅急便19円
四国ヤマト宅急便19円
九州ヤマト宅急便56円
沖縄ヤマト宅急便106円

60サイズでは、ゆうパックスマホ割の180円引きが基本料金に対して比較的大きいため、近距離から中距離ではゆうパックが逆転する地域があります。一方、北海道・中国・四国・九州・沖縄では、クロネコメンバー割10%を適用したヤマト宅急便の方が安くなります。

MAX割引について:

さらに複数の割引条件を組み合わせると結果は変わります。ただし、最大割引は会員条件、支払方法、持込方法、受取場所、過去の利用実績など複数の条件が必要になるため、誰でも毎回同じ料金になるわけではありません。

現在は「ヤマト宅急便の方が安い地域」「ゆうパックの方が安い地域」が分かれており、さらに割引条件でも結果が変わります。発送元・発送先・サイズ・重量・利用する割引を上の送料比較ツールへ入力して確認するのが最も確実です。

配送日数の比較

配送日数に関しては、宅急便とゆうパックでほとんど違いはありません。例えば、2024年10月1日に東京から大阪に荷物を送る場合、宅急便・ゆうパックともに翌日10月2日のお届け予定となり、午前中の時間帯指定が可能です

なお、宅急便には夕方までに発送した荷物を翌朝10時までに配達する宅急便タイムサービスがあります。東京から大阪に60サイズの荷物を送る場合で1,390円(通常1,060円)のように料金はアップしますが、スピードを重視する場合は利用を検討するとよいでしょう。

ゆうパックとヤマト宅急便どっちが早い <配送スピード比較>

東京から全国各地への配送スピードを比較し、それぞれのサービスの特徴を詳しく解説します。

配送日数の総合比較

地域ゆうパック
通常配送
当日配達
ゆうパック
ヤマト宅急便
通常配送
ヤマト宅急便
朝10時持込
関東当日便
(ヤマト)
タイムサービス
(ヤマト)
北海道翌々日対象外翌々日翌々日対象外翌日10時
青森翌日対象外翌々日翌々日対象外翌日10時
岩手翌日対象外翌日翌日対象外翌日10時
宮城翌日対象外翌日翌日対象外翌日10時
秋田翌日対象外翌々日翌々日対象外翌日10時
山形翌日対象外翌日翌日対象外翌日10時
関東
(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川)
翌日当日
(12時までに差出)
翌日翌日当日
(10時までに持込)
翌日10時
山梨翌日対象外翌日翌日当日翌日10時
中部
(新潟・富山・石川・福井・長野・岐阜・静岡・愛知・三重)
翌日一部対象
(各郵便局エリア)
翌日翌日対象外翌日10時
関西
(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
翌日当日
(大阪府内のみ)
翌日翌日対象外翌日10時
中国
(鳥取・島根・岡山・広島・山口)
翌日一部対象
(各郵便局エリア)
翌日翌日対象外翌日10時
四国
(徳島・香川・愛媛・高知)
翌日一部対象
(各郵便局エリア)
翌日翌日対象外翌日10時
九州
(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)
翌日~翌々日一部対象
(各郵便局エリア)
翌々日翌々日対象外翌日10時
沖縄翌々日対象外翌々日翌々日対象外翌日17時

条件:東京から各地域への配送

※当日配達ゆうパック:12時までに差出で当日17時~21時配達(基本運賃のみ)
※関東当日便:10時までに営業所持込で当日18時以降配達(追加料金なし)
※タイムサービス:有料オプション(330円~2,640円)

当日配達サービス詳細比較

サービス名対象地域差出条件到着時間追加料金
当日配達ゆうパック東京都内
大阪府内
各郵便局配達エリア
12時までに差出当日17時~21時なし
関東当日便
(ヤマト)
関東1都6県+山梨10時までに営業所持込当日18時以降なし
タイムサービス
(ヤマト)
全国地域により異なる翌日10時
(一部17時)
330円~2,640円

配送スピード比較の結果

通常配送での比較:

  • ゆうパック優位地域: 青森県・秋田県でヤマト宅急便より1日早い
  • ゆうパック優位地域: 九州地域(佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)でヤマト宅急便より1日早い
  • 同等地域: 本州のほぼ全域で両サービスとも翌日配送
  • 北海道・沖縄: 両サービスとも翌々日配送

当日配達サービスでの比較:

  • 東京都内: 当日配達ゆうパックが利用可能(12時まで→当日17時~21時)
  • 大阪府内: 当日配達ゆうパックが利用可能(大阪府全域対象)
  • 関東圏内: ヤマト関東当日便が利用可能(10時まで→当日18時以降)
  • 全国対応: ヤマトタイムサービス(有料だが翌日10時確実配達)

利用シーン別推奨サービス

一般的な配送なら:

  • ゆうパックが総合的に優秀
  • 遠距離配送でのスピード優位性
  • 全サイズ共通の重量制限(25kg)
  • 土日祝日も配送対応
  • 持込割引120円適用

東京都内の当日配送なら:

  • 当日配達ゆうパックが最適
  • 12時までの差出で当日17時~21時配達
  • 基本運賃のみで追加料金なし
  • 東京23区内外の広範囲に対応

関東圏内の当日配送なら:

  • ヤマト宅急便の関東当日便が便利
  • 10時までの営業所持込で当日18時以降配達
  • 追加料金なし
  • 関東1都6県+山梨県が対象

大阪府内の当日配送なら:

  • 当日配達ゆうパックが唯一の選択肢
  • 大阪府全域が対象
  • 12時までの差出で当日配達
  • 基本運賃のみで利用可能

全国への特急配送なら:

  • ヤマト宅急便のタイムサービスが確実
  • 全国翌日10時配送(沖縄は17時)
  • 有料だが確実性が高い
  • 航空便利用で遠方にも対応

総合評価

配送スピード総合ランキング:

順位サービス優位性適用場面
1位ゆうパック遠距離配送での優位性
東京・大阪での当日配達
追加料金なし当日配達
一般的な配送
遠距離配送
東京・大阪当日配送
2位ヤマト宅急便関東圏当日配送力
全国対応タイムサービス
細かな時間指定
関東圏急ぎ配送
全国特急配送
時間指定重視

結論:

一般的な配送ではゆうパックが速度・コスト両面で優秀です。特に遠距離配送において1日早く届くケースが多く、東京都内・大阪府内では追加料金なしで当日配達が利用できる点が大きな魅力です。

一方、関東圏内での急ぎの配送や全国への特急配送が必要な場合は、ヤマト宅急便の専用サービス(関東当日便・タイムサービス)が最適な選択となります。当日配達では、ゆうパックは12時まで、ヤマトは10時までという差出時間の違いも考慮して選択することが重要です。

割引サービスや取扱場所・冷凍冷蔵品の取扱もチェック

配達料金はサイズ別・地域別どちらで見た場合にもゆうパックのほうが安くなっていますが、各種の割引サービスを適用すると宅急便のほうが安くなることもあります。

例えば、ヤマトには営業所に荷物を持ち込んだ場合に1個につき100円適用される持込割、クロネコメンバーズに登録していると最大15%引きとなるクロネコメンバー割などがあります。利用できる割引サービスは発送場所(営業所・コンビニ・集荷等)によって異なりますが、頻繁に利用する場合はぜひ詳しく確認して最大限活用するとよいでしょう。

料金以外にも取り扱い場所や冷凍冷蔵品の取扱いも配送方法を選ぶうえでのポイントとなります。郵便局やローソンよりもヤマトの営業所のほうが近い場合、効率の面や持込割を加味するとヤマトにメリットが出てきます。冷凍品はゆうパックで取扱いがないため、冷凍が必要な品物の場合はヤマトを利用することになります。

また、本や雑貨などの小型の荷物を送る場合、宅急便やゆうパック以外のサービスも選択肢となります。例えば、日本郵便のスマートレターは最大重量1kgまで・厚さ2cmまで・縦25cm×横17cmの品物を210円で送ることができます。

法人の場合

ネットショップなどの法人の場合、一般個人向けとは別のサービスを利用できる場合があります。ヤマトの法人(掛売り)契約の場合、1ヶ月分を請求書による後払いで利用できます。ゆうパックは、一定の基準を満たす場合に法人割引や料金後納を利用できます。

ヤマト運輸の法人(掛売り)契約とは?

法人(掛売り)契約は、法人や個人事業主向けの後払いサービスです。月々の発送料金をまとめてお支払いできるため、発送ごとに都度支払う手間が省けます。銀行振込、口座引落、クレジットカード払いなど、複数の支払い方法が選べる点も魅力です。

■法人(掛売り)契約のメリット

  • 月払いでまとめて精算 – 発送ごとに料金を支払う必要がなく、月々の請求書払いで手間を削減。
  • 資材の後払いも可能 – 宅急便の発送料金だけでなく、梱包資材や着払い運賃も後払いに対応。
  • 登録費用・年会費は無料 – 法人契約に伴う追加費用は発生しません。

■利用できる主なサービス
 法人(掛売り)契約を結ぶと、以下のサービスが後払いで利用可能になります。

  • 宅急便、クール宅急便、宅急便コンパクト
  • ネコポス、パソコン宅急便、JITBOXチャーター便
  • 国際宅急便、機密文書リサイクルサービス

ヤマトビジネスメンバーズとは?

ヤマトビジネスメンバーズは、法人(掛売り)契約を締結したお客さまが利用できるWebサービスです。登録費用・年会費は無料で、発送ラベルの発行や請求書の確認がオンラインで可能になります。さらに、集荷依頼や梱包資材の注文もWebから簡単に行えます。

■ヤマトビジネスメンバーズの主な機能

  • 送り状発行システム「B2クラウド」 – 無料で利用でき、発送ラベルの発行がWeb上で簡単に行えます。
  • Web請求書提供サービス – 発送した荷物の運賃や請求内容をWeb上で確認可能です。
  • 集荷依頼機能 – 電話ではなく、Webから簡単に集荷依頼ができます。

■ヤマトビジネスメンバーズよくある質問

Q: 定期的に荷物を発送していない場合でも契約できますか?

A: はい、定期的な発送がなくてもお申し込み可能です。まずはお申し込みフォームからお申し込みいただき、担当者へご相談ください。

Q: 法人契約の期間はどのくらいですか?

A: 契約期間に制限はありません。双方の合意により、契約を終了することができます。

Q: 複数拠点の請求を一括でまとめることはできますか?

A: はい、複数の拠点での発送分を一括請求することが可能です。ヤマトビジネスメンバーズのWeb請求書提供サービスにお申し込みください。

ヤマト運輸法人契約内容まとめ

ヤマト運輸の法人(掛売り)契約は、後払いでの月払い精算ができる便利なサービスです。登録費用や年会費もかからず、オンラインツールの利用で業務効率がアップします。ぜひ、法人契約をご検討ください。


※ヤマトビジネスメンバーズ内容の詳細はこちらから引用しています。
 https://business.kuronekoyamato.co.jp/service/lineup/business_members/contract/

令和3年度のデータで見る国内配送業界の勢力図(2023年データも一部記載)

主要宅配便取扱実績

宅配便名取扱事業者前年取扱個数 (千個)取扱個数 (千個)対前年度比 (%)構成比 (%)2023年
実績個数
(千個)
宅急便ヤマト運輸(株)2,096,9942,275,624108.546.62,295,000
飛脚宅配便佐川急便(株)1,347,9001,369,178101.628.01,325,000
ゆうパック日本郵便(株)1,090,792988,57590.620.21,009,000
フクツー宅配便福山通運他20社138,952141,486101.82.9非公開
カンガルー便西濃運輸他19社102,994100,75797.82.1非公開
その他その他17便7,3086,44188.10.1
2023年実績は独自調査:詳細データに関しては各企業様の出荷実績データをご確認ください。
引用:宅配便市場シェア率(令和3年度)](https://ppl-ai-code-interpreter-files.s3.amazonaws.com/web/direct-files/42652638/92d21943-ae3d-49e6-a66c-f0489e0775e5-pro/9624bb16-ce28-4ddf-8b33-5dde

上図から、ヤマト宅急便は令和3年度の宅配便市場で46.6%の構成比を占め、約2,275百万個を取り扱っており、圧倒的な市場シェアを維持しています。一方、ゆうパックは20.2%の構成比で約988百万個の取扱量にとどまっています。このデータから、以下の分析結果が導き出せます。因みに上位3社を独自調査してみた結果も追記をしたが、数字的にはコロナ前と後といった感じで数字が同じ感じになった。

  1. 価格よりブランド力やサービス品質が重視されている可能性
    ヤマト宅急便は定価ではゆうパックより高い料金設定ですが、それでも市場シェアが圧倒的に高い点から、消費者が価格以上にサービス品質や信頼性を重視していることが推測されます。ヤマト運輸は配送スピードや細やかなサービス(例: 時間指定や再配達の柔軟性)で優位性を持っていると考えられます。
  2. 企業契約や法人利用の強さ
    ヤマト宅急便の取扱量が多い背景には、法人向け契約や大口顧客の利用が大きく影響している可能性があります。法人契約では価格交渉が行われるため、定価よりも割安な料金で利用されているケースが多いと考えられます。一方で、ゆうパックは個人利用者向けに競争力を発揮している可能性があります。
  3. 地域密着型サービスの違い
    ゆうパックは郵便局網を活かし、地方や離島など広範囲にわたる配送網を持つため、特定地域で強みを発揮している可能性があります。しかし、ヤマト宅急便は都市部や商業地帯での利用が多く、市場全体で高いシェアを獲得していると考えられます。

総じて、このデータは「消費者が価格だけでなく、サービス品質やブランド力を重視して宅配業者を選んでいる」ことを示唆しています。また、法人利用者層への浸透度が市場シェアに大きく影響している点も重要なポイントです。

ヤマト宅急便VSゆうパック 2026年版まとめ

ヤマト宅急便とゆうパックを比較すると、2026年時点では、基本料金ベースではゆうパックが安くなりやすいケースが多いです。東京から大阪へ送る場合、60〜160サイズではゆうパックの方が安く、さらにサイズを問わず25kgまで送れる点も強みです。

一方で、最大割引まで含めると、60〜100サイズではヤマト宅急便が安くなるケースがあります。ヤマト宅急便は、クロネコメンバー割BIG、デジタル割、クロネコメンバーズ持込割、営業所受け取りサービスなどを組み合わせることで、小型サイズでは料金をかなり抑えられます。ただし、120〜160サイズでは、最大割引を使ってもゆうパックの方が安くなりやすいです。

料金以外では、ヤマト宅急便はコンビニ発送のしやすさ、営業所の受付時間、クール宅急便による冷凍対応、180サイズ・200サイズの大型荷物対応などに強みがあります。料金だけでなく、荷物の大きさ、重さ、冷蔵・冷凍の有無、発送場所、急ぎ度で選ぶのが現実的です。

重視するポイントおすすめ
基本料金を安くしたいゆうパック
一般的な割引で安く送りたいゆうパック
60〜100サイズで最大割引を使いたいヤマト宅急便
120〜160サイズを安く送りたいゆうパック
重い荷物を送りたいゆうパック
冷凍品を送りたいヤマト宅急便
夜間・コンビニ発送を重視したいヤマト宅急便
170サイズを送りたいゆうパック
180サイズ・200サイズを送りたいヤマト宅急便
EC・ネットショップで大量発送したい法人契約で個別比較
【受付時間の最終が遅い】 やべーこれから発送したいの場合は、「ヤマト宅急便が良い」です。通常営業所受付は19時頃(地域によって違う)また、最悪主管店まで持ち込みを行えば関東なら東松山主管店などは、20:30分頃まで当日出荷が可能なので、今日送らないとやばいって時にヤマト宅急便の場合は主管店という味方が心強いです。

ネットショップやEC店舗の場合は、通常運賃ではなく法人契約や出荷件数による個別条件が重要になります。商品登録や出荷運用を含めて、モール運営全体の効率化を考える場合は、送料だけでなく商品データ整備、在庫連携、配送設定までまとめて見直すことが大切です。

で、勿論法人契約している店舗さんは商品登録代行 EC商品登録代行なら商品登録ドットコムへお任せください。

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TEL:050-1746-5247

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