- 2018-3-15
- Yahoo!ショッピング, 商品登録事例, 楽天市場
- 大量商品登録, 楽天市場商品登録代行
店名 | サポートバイク 楽天市場店 様 |
作業内容 | ヤフーショッピング → 楽天市場 2000点商品登録 |
– 5点満点の評価 – | |
① 登録の品質 | ★★★★★ 5点 |
② 価格の満足度 | ★★★★★ 5点 |
③ 登録の満足度 | ★★★★★ 5点 |
④ 率直なご感想 | ヤフーショッピングから楽天への商品登録作業に対応をしていただける会社は少ないようなので、ほんとうに 助かりました。こちらのいたらない所もサポートしていただき、大変満足しております。今後もお世話になると思いますのでよ ろしくお願い致します。 |
⑤ 今後やってもらいたいサービス・システム | システム既存サイトの微調整、ブラッシュアップ |
商品登録ドットコムよりコメント
今回は商品登録代行サービスをご利用いただきありがとうございます。ヤフーショッピングから楽天市場移行を商品点数2000点にて実施いたしました。
<画像移行>
ヤフー側のメイン画像・商品説明(caption) フリースペース(additional1~3)より画像を取得しました。商品説明側には画像はなく、メイン画像からの取得がメインとなりました。
<ヤフープロダクトカテゴリー から 楽天ディレクトリID移行>
店舗内カテゴリーはそのままの形で、移行を実施。
比較的、楽天からヤフーショッピングの移行・移設は多く実施しておりますが、ヤフーから楽天も大分増えてきました。この場合、楽天側のほうがディレクトが深く細分化されている場合があるパターンと、逆にヤフー側のほうが細分化されているパターンがありますが、今回は楽天のほうが細分化されているパターンで、ある程度まで自動化紐づけを実施したあと、細分化されている部分は目視チェックで実施を行いました(オプションとなる場合もあります)。
<商品ページ内HTMLタグ、CSS等>
商品ページ内にてヤフーショッピングから楽天市場へ移行する際に、ヤフー側でインラインCSSで記述されている場合には逆に外だしの書き換えが必要な場合がありますが、今回はテキストメインとなりましたので、そのまま移行できました。ヤフーショッピング側でトリプルを使ってCSSを外書きしている場合は特に問題となりませんが、デザインが複雑となっている場合がこの辺りが問題となる場合が多い点です。
<商品ページ内リンク、画像処理>
ヤフーランキングの画像や文言、あすつくなどの画像や文言除去などは今回は特に実施なしとなります。
固定文言やリンク、また逆にヤフー側でバナーや固定のHTMLなどを挿入したい場合、カテゴリー毎に入れたいなど決まったルールでの挿入や入れ込みなどは対応できますので、お気軽にお申しつけ下さい。
ヤフーショッピングから楽天市場へ移行時の補足アドバイス
日々楽天市場やヤフーショッピングは商品登録画面を変化させ、また、ユーザーに対してどんなアプローチや見せ方をしたら購入しやすいのかを徹底した画面解析やユーザービリティ、そしてAIなどの学習を通じて変化発展していきます。
2017年頃の楽天市場商品登録代行サービス事例を見てみると、タグID(選択肢においてもタグIDを入れないとカテゴリーによっては検索スコアに影響します)などは存在せず、今年2019年に行われたメイン画像の改定などを考える事はありませんでした。その上、店舗への規制が高まり、より精度の高い楽天商品登録代行が求められるようになっています。沢山の入力項目が増えれば増えるほど登録自体煩雑になっていきますし、適当に登録すると検索に影響します。
楽天市場全体の導線でみても、実に、楽天市場TOPからの検索窓経由流入は、6割ともいわれ、近頃の検索が重要になっているかが物語っています。また、アプリからの流入もスマホブラウザを大きく超えていますので、検索からのアクセスはここ数年増える一方です。その為、商品登録時に規則的な登録や登録時のルール作り、そしてその改善を行う事は店舗運営にとって重要な仕事の1つになりつつあります。勿論、商品開発や企画力が根底にないといくら検索上位を果たせてもコンバージョンする事はありません。。