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アマゾンマーケットプレイスの商品登録(JANあり新規商品登録編)

楽天市場Yahoo!ショッピングと並んでネット通販3強とも呼ばれるAmazonですが、性質的には他の2者と少し異なります。

楽天とYahoo!ショッピングは多数の店舗が集まったモール形式であるのに対し、Amazonの場合は商品の販売者は原則としてAmazonです。Amazon以外の出品者が販売している商品の売り場をマーケットプレイスと呼び、通常の売り場とは区別されます。しかし、Amazonで買い物をする立場ではあまりその違いを意識しない方も多いかもしれません。

出品者の立場から見ると、商品登録の方法もAmazonの場合はやや独特です。楽天やYahoo!ショッピングと同様だと考えていると戸惑うこともあるので、ぜひ確認しておきましょう。

JANとは

Amazonに商品登録する際の手順は、JANのある/なしで異なります。

JAN(Japanese Article Number)とは、世界共通の商品識別番号で、バーコード形式で商品パッケージに表示されているものです。仕組みそのものは世界共通ですが、JANコードという名称は日本国内のもので、世界的にはEANコード(European Article Number)が使われています。Amazonセラーセントラルのヘルプページ等にはEANコードという単語もよく出てきますが、JANコードとほぼ同じ意味と覚えておくとよいでしょう。

書籍の場合は、ISBN(International Standard Book Number、国際標準図書番号)が使われます。

並行輸入品などJANがない商品をAmazonに出品する場合はまず「製品コード免除の申請」が必要になりますが、それについてはここでは割愛し、JANがある場合の登録手順を説明します。

新規登録前の確認

商品登録を行う前に、登録しようとしている商品のページがAmazonに既に存在していないかを確かめましょう。

楽天やYahoo!ショッピングでは同じ商品のページがお店ごとに存在するのは普通のことですが、Amazonの場合、販売しようと思う商品のアマゾンカタログに既に存在する場合は、今あるアマゾンカタログに出品するルールになっています。どうしても競合他社と一緒に販売したくないという理由で、カタログに入ってない物を無理やり作って販売するお店さんもいますが、基本的には競合店より安く販売するか、カートを取るべく店舗努力をするのが近道です。結局別方法で販売してもAmazon側で自動的に吸収されるロジックが働きますので逃げられるのも少ない時間なので無駄な時間となる場合が多いです。

商品が登録されていないかの確認手順

まず、セラーセントラルにログインします。
ページ上部の「在庫」から「商品登録」をクリックします。

検索窓にJANやISBNを入力し、検索します。

検索結果が0件の場合、その商品はまだAmazonに存在していないので、新規商品登録に進みます。

もし既に同一の商品カタログが存在しているにも関わらず新規に出品した場合、Amazonに見つかれば注意されます。注意を無視し続けた場合にはアカウント削除といったペナルティを受けることもあり得ます。
 (又はAmazon側で似たような商品を自動的に吸収するようなプログラムが働くので、警告時に明確なアマゾンカタログに掲載されている商品とは違う言い分がないと間違えなく吸収されます=現アマゾンAsinに吸収される)

JANやISBNではなく商品名で検索した場合、うまく検索にヒットせず気づかずに出品してしまう可能性も考えられます。注意を受けた際に速やかに対応すれば大きな問題にはなりにくいでしょうが、できればJANやISBNなどのコードで検索し登録状況を確認するほうがより安全です。

JANあり新規商品登録の手順

ログイン〜商品登録画面へ

セラーセントラルにログインし、ページ上部の「在庫」から「商品登録」をクリックします。

「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリックします。

商品カテゴリー選択

商品カテゴリーを選択するには、 「お気に入り」から選ぶ方法、「ブラウズ」から選ぶ方法、「検索」にキーワードを入力して検索する方法の3つがあります。

ここでは例として、「ブラウズ」から、シューズ&バッグ > レディース > バッグ・財布 > 財布 を選択します。
※出品カテゴリーによっては出品許可が必要なカテゴリーがありますので注意が必要です。探しても出てこないのではなく出品カテゴリーの許可がない可能性があります。

商品情報の入力

続いて、商品の情報を入力します。初期状態では「詳細表示」がオフになっており、最小限の入力項目が表示されています。

「詳細表示」をオンにすると、より多くの入力項目が表示されます。画面上部のタブも増えています。

項目名に「*」がついていて入力欄が赤いものは入力必須です。

重要情報

「重要情報」タブでは、「商品名」や「ブランド名」など商品そのものの基本的な情報を入力します。

バリエーション

色やサイズなどのバリエーションがある場合、「バリエーション」タブでバリエーション情報を入力します。

出品情報

前述のように、Amazonでは商品ページは基本的に1商品につき1つです。販売価格などお店によって異なる部分のみ、それぞれのお店で登録します。

そのため、商品そのものの情報を入力する「重要情報」タブと、お店ごとに異なる販売価格などの情報を入力する「出品情報」タブが分けられています。

新規商品登録の場合はそのあたりの事情をあまり意識する必要はないかもしれませんが、Amazon独特の仕組みが背景にあることは理解しておくとよいでしょう。

画像

インターネットで商品を販売する際非常に重要なのが画像です。商品を購入するかどうかの検討に影響するのはもちろん、その前段階で、検索結果画面からどの商品ページを開くかの判断にも大きく影響します。

最も重要なのはメイン画像ですが、サブ画像も含めて、商品そのものの魅力や使用シーン・使用感などなるべく具体的なイメージを伝えられるよう工夫しましょう。特に「服&ファッション小物」のカテゴリー等では画像の重要性は高いです。

Amazonの場合、メイン画像については特に基準が厳しくなっています。背景を白抜きにして、画像全体の85%以上を商品が占めるようにしなければなりません。また、文字やロゴなどを入れるのは不可です。

画像のルールの詳細はセラーセントラルのヘルプページまたは、Amazon商品登録代行 のページでも確認できます。

コンプライアンス情報

「詳細情報」をオンにした場合に表示されるタブです。

「電池の重量」「電池の種類、サイズ」などの項目が並んでいます。電池を使用する商品の場合は入力しましょう。

説明

「詳細情報」をオンにした場合に表示されるタブです。

商品の仕様」は、商品ページで画像の横の目立つ位置に表示されます。1項目につき全角100字以内と限られた文字数になるので、ユーザーにとって分かりやすいよう簡潔に表現しましょう。

商品説明文」は全角666文字以内と余裕があるため、「商品の仕様」に入れられなかった情報などはこちらに盛り込みましょう。

キーワード

「詳細情報」をオンにした場合に表示されるタブです。

Amazon内での検索に使用されるキーワードなので、非常に重要です。Amazonの検索予測機能を参考に、商品の検索に使用されそうなワードを選定して入力しましょう。

詳細

「詳細情報」をオンにした場合に表示されるタブです。

選択したカテゴリーによって、ウエストサイズや袖の長さなどより詳細な入力項目が表示されます。すべてを埋める必要はありませんが、ユーザーにとって参考になる場合もあるので、可能な範囲で入力しましょう。

Amazon商品登録 JANありの新規商品登録まとめ

 基本的には、楽天市場・Yahoo!ショッピングと同様で必須事項を埋めていくだけなので、そこまでの違和感はありません。AmazonはJANコードが基本となるので、JANがある場合は、アマゾンに出品されているカタログ商品(JAN又はAsin)で同様の商品がないか確認する必要があります。アマゾンカタログに無く、JANがある場合は、新規の登録となります。アマゾンカタログにすでに同様の商品の登録がある場合はそこへ紐づけ必要がありますが、商品登録そのものをする必要がありません。よくある話で、既にAmazon商品登録されている商品の説明がしょぼくて修正したいが、紐づけされている商品において説明等を登録して更新しても変更されることは少ないです。但しあまりにもひどい場合はアマゾンに問合せしてみましょう改善できることもあります。

 沢山のAmazon商品登録代行が必要な場合はもちろん商品登録ドットコムへご相談ご依頼ください。

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