Qoo10ショッピング商品登録代行サービス
基本商品登録では、下記の項目が通常商品登録となります。商品登録ドットコムで、2番目に多い商品登録代行がこのサービスとなります。カタログやメーカーサイトなどの情報を元に、Qoo10ショッピングへの商品登録を行います。その場合ですが、最初に何をどの項目に入れてほしいかをヒアリングをさせて頂き、各項目に入れます。元情報によりばらつきがある場合が多いので、長年の経験値を元に柔軟な商品登録を実施していきます。 その他モールへの同時登録も可能となりますので、Qoo10ショッピングへの商品登録代行以外にご要望があれば合わせてご相談下さい。
ご準備頂くもの
店舗様にて準備頂く物は基本的には2点のみです。
サービス種類
新規のQoo10ショッピング商品登録代行
自社サイトやメーカーサイトからの商品登録移行の代行
他モールからの商品登録移行の代行
複数店舗出店、卸サイトからの楽天市場CSV提供などがある場合の商品登録代行
オプションサービス
画像加工処理
(白抜き加工、商品名入れ、ロゴ入れ、カラバリアイコン入れ等) その他指示内容の加工
Qoo10ショッピング閉店の為、商品画像内の取得
(商品説明文内画像取得、TOPや追加ページで作成のページ、カテゴリーページ等 トリプルのFTPなどから取得できない場所の取得代行を行います。)
Qoo10ショッピングのCSVを使った、自社サイトへのカタログサイト展開
商品撮影サービス
Qoo10ショッピングの運営代行サービス
在庫連動システムとの連携をさせたい、商品管理番号同期
(商品コード:code、 個別コード:sub-code、選択肢の枝番同期等)
店舗様に頂いた情報を元に、Qoo10ショッピングへの商品登録を行います。下記が具体的な登録先情報となります。 基本的には頂いた情報を元に、登録を行っていきますので、ライティングやリライトなどの作業は含まれません。もし事前に、Qoo10ショッピングの商品名の記名ルールや元情報以外に入れたい情報・項目がある場合は、エクセル・CSVファイル等で、ご指示頂ければ対応可能です。
■元情報データ一覧
- パンフレット、紙で印刷された情報等
- カタログ・WEBカタログ・PDFカタログ・電子カタログ
- 移行元サイト(楽天、自社サイト)・メーカー卸サイト
エクエル等のデータ - メーカー等からもらったCSV・卸サイトからのCSV等
■Qoo10ショッピングの登録各項目の一覧
•各項目の日本語説明は下記となります。
必須項目は赤字部分となります。
<商品情報>
- A. Item Code:
商品番号(システム自動形成のため入力不要です。) - B. Seller Code:販売者商品コード
(最大 200文字、販売店様側で管理するため商品ページに表示されません。) - C. Status :商品状態
(取引待ち :S1 取引可能:S2 取引廃止:S4) - D. 2nd Cat Code :小カテゴリコード
- E. Item Name:商品名
(最大100文字) - F. Item Description:
商品詳細(文字制限なし) - G. Short Title:
短縮商品名(モバイル用、最大100文字) - H. Item Detail Header:
商品詳細の上段(最大2500文字) - I. Item Detail Footer:
商品詳細の下段(最大2500文字) - J. Brief Description:
商品説明(最大100文字) - K. Image URL:
基本イメージURL - L. Sell Price:
販売価格(数字) - M. Sell Qty:
数量(数字) - N. Shipping Group No:
送料グループ番号(数字、送料管理メニューから確認可能、空欄の場合は「無料」と設定されます。) - O. Item Weight:
商品の重さ(数字) - P. Option Info:
オプション情報(単一型オプションを登録するときに使用する項目、最大2000文字) - Q. Inventory Info:
在庫情報(組合型オプション情報を登録時に使用する項目) - R. Maker No:
メーカー番号(数字) - S. Brand No:
ブランド番号(数字) - T. Product Model Name:
商品モデル名(最大60 文字) - U. Retail Price:
参考価格(数字) - V. Origin Type :
原産地タイプ(国内:1 海外:2 空欄の場合は「1」<国内>と設定されます。) - W. Place of Origin:
原産地名(国家名、最大50文字) - X. Industrial Code:
JANコード(最大50文字) - Y. Item Condition:
商品タイプ(中古品、新品など、数字、詳細についてこちらで確認可能です。) - Z. Manufacture Date:
製造日(形式:YYYY/MM ) - AA. Adult Product Y/N:
成人向け商品( Yまたは N を入力します。) - AB. A/S Info:
A /S電話番号 - AC. Available Date:
商品準備日 / 発売日(空欄の場合は一般商品となります) - AD. Gift:
おまけ(景品と共に販売したい際に景品の追加項目) - AE. Additional Item Image:
マルチイメージ(商品の追加イメージ、最大11枚画像まで追加可能です。) - AF. Inventory Cover Image:
拡大イメージの追加(在庫オプションのイメージを登録可能です。) - AG. Multi Shipping Rate:
オプション送料グループ(送料の選択肢を追加したい場合は、送料管理メニューで確認できる送料コードを入力
Qoo10ショッピングの商品登録では、楽天市場やヤフーショッピングと同様ですが検索対象ポイントをしっかり押さえておく必要があります。最近どこのモールでも、モール内のスコアが徐々に厳格化されてきつつあります。各項目をスルーすることなく、しっかり登録する事が必要です。勿論最初からすべての登録をしようとしても大変ですし、全部ひとりやろうとなんかすれば、いくら時間があっても足りません。
■Qoo10ショッピングの検索項目を必ず確認しておこう!
- 商品名 name
- 商品コード code
- キャッチコピー headline
- 商品情報 explanation
- 製品コード product-code
- JANコード/ISBNコードjan
- ブランドコード
意外にしらない人多いです。よく見ると、商品情報は勿論入っていて当然ですが、なんと・・商品説明やフリースペースは検索対象外(勿論まったくかからないという事ではない、googleなども意識するならやはりテキストも必要)となっているのです。楽天でPC用販売説明文などに検索ワードが入っている、重要ワードのテキスト敷き詰められていて、楽天からQoo10ショッピングへの商品登録代行移行を行う場合などは、この辺りの検索対象ワードの違いを把握しているのか、今一度確認や各モールの検索対象項目や検索スコアを意識した作りに(検索ワードが入っているかなど)の作りを見直す必要があります。
1)商品登録ドットコムへ商品登録を依頼する (情報元にある物だけを登録する)
簡易登録とは、パンフレットやメーカーサイトなどで取得できる表の情報を取得させて登録を行います。そうした場合の殆どが難しい指示や段取り(依頼する前の前準備)を極小にした上で依頼ができます。また、情報元にある物をすべて、登録する流れを作ります。
追加料金無しでやれる作業のヒント
その場合、固定値なら(例えば一定箇所に文言を入れてほしい、バナーを入れてほしい、おススメのiframeを入れてほしい、iframe内のHTML移設は別、等)依頼頂ける物は別途料金を頂く事なく登録致します。
商品名の作成方法について
ブランド名(ローマ字)+ブランド名ひらがな+型番+・・・・
などと、すでに頂くデータ或いは、パンフレット等に掲載されている情報であれば
組み合わせを事前にご連絡頂ければ対応が可能です。
2)1)で行った商品登録代行以外のものを自社スタッフで行う。
Qoo10ショッピングでは検索流入は非常に大切な売上の入り口となりますので、
・商品名の改善(Qoo10ショッピングSEO対策)
の追加記載、重要検索ワードを検索対象エリアへ追加する。
・商品個別に任意で追加
・JANコードが設定されてない場合は、追加。 (価格コムへの掲載、アフィリエーターへのAPI提供などにも影響します)
・商品説明内の画像のサムネイル(ALTはgoogle等の画像検索での対象要素となりえます) 等
実は、商品登録という行為だけで、その後の店舗様の売上を大きく左右する重要な作業がてんこ盛りであるのです。これらを商品登録ドットコムへチューニングとして依頼されても良いのですが、やはり商品のプロフェッショナルである店舗様がチューナー として実施されるほうが、やはり良いですし、売上に直結する作業ですので、店長やスタッフ などで分業して実施する形が良いかと思います。
3)メリット
Qoo10ショッピングでは、Yahoo!japanからの検索流入がある事もしっかり意識する必要があります。例えば、「馬刺し 通販」などと検索すると、Qoo10ショッピングのショッピングサイトのサムネイルが検索結果に露出します。基本的には検索結果は、テキストのみとなりますので自然とサムネイル画像や商品内容へは意識が行きますし、現在Qoo10ショッピングを運営されているなら、現在の検索流入がどのようになっているか確認して、対策を取っておくと良いです。但し、ここへの露出をはかろうと思うと、1ページ目且つ、5位以内程度の順位まで持ち上げる必要がありますので、それなりの対策が必要です。
また、商品登録時に細かい検索対策を行たている事で、Qoo10ショッピング内の検索スコアの上昇を行う事ができ、検索順位の改善につながります。またQoo10ショッピングユーザーは楽天市場より、ショッピングになれてない(相対的に)ヤフーの検索ユーザーやソフトバンクユーザー(Y!mobilユーザー)が多く存在します。そういったお客様は複雑な検索を行わないので、できるだけ重要となる商品で検索上位を目指すのが売上に直結する事は明確です。