- 2015-2-17
- 商品登録事例
- カタログからデータ登録, 大量商品登録, 楽天市場商品登録代行
店名 | アギラ 楽天市場店 様 |
作業内容 | 楽天市場商品登録 |
– 5点満点の評価 – | |
① 登録の品質 | ★★★★★ 5点 |
② 価格の満足度 | ★★★★ 4点 |
③ 登録の満足度 | ★★★★★ 5点 |
④ 率直なご感想 | 2回目の利用です。今回も迅速に対応して頂きました。 ありがとうございます。 |
⑤ 今後やってもらいたいサービス・システム | 特にありません。 |
商品登録ドットコムよりコメント
パンフレットより情報を取得して楽天市場までの商品登録を行いました。パンフレットの文字数や写真の枚数にもよりますが、スキャン後、文字起こしを行いデータを整理します。その後、楽天市場用のデータへ落とし込みます。この時に弊社商品登録ツールのアイテムレグを利用して登録を進めていきます。登録時は、パンフレットから転記と写真のリネームなどを行い、商品登録ツールへの登録時に間違えがないか再度チェックを行います。特にCSV作業でありがちな、行違いや、パンフレットからの転記違い、特に今回の場合は農業機具となりますので寸法や出力などは気を使って登録を行いました。スキャン時に楽天側にUPした時に耐えられるように画質はテストしてスキャンを実施しました。
<商品ページ登録について>
今回楽天市場への商品登録代行となりましたので、商品管理番号、商品番号、商品名、商品説明文、販売説明文、メイン画像(販売説明文内へ入れる画像)へ入れるデータ、画像、TJMLタグなどを予め現状の楽天市場サイトを参考に雛形を作りそこへ流し込む形で商品登録を行います。雛形より流し込み時は、商品登録ツール(アイテムレグ)を利用して行います。商品登録データは今回情報量は通常より少な目ですが登録後のHTMLの崩れがなかなどは、WEBにて目チェックにて行います。金額等の誤りもこの時に再度チェックを行い、出品時に誤りがないように最小限に押さえます。登録段階では2段階チェックを行って登録を実施しました。
<楽天市場の商品登録の注意点とポイント>
■事前に楽天内検索に対応するための検索ワードがある場合は、商品名最後尾、又はキャッチコピー、商品説明文に仕込みます。その場合の注意点としては、ヤフーショッピングなどの同時登録がある場合は、(商品名)+検索ワード、などとなるように、ヤフーショッピングなどでの文字数オーバーにならないように、該当箇所と検索ワードを区別しておくことが大事です。区別をしておけば、ヤフーショッピングやAmazonなど商品名制限がある場合でも対応が可能です。またあす楽などの楽天固有文言についても、複数モール同時登録時には排除するなどの対応も必要なので、登録時のデータ作りにも気を使う必要があります。
・商品画像枚数、最大9枚入れられますが、楽天では数年前にスマホの売上がPC売上を上まり更に、スマホの勢いは止まりません、画像枚数についてはスマホでより多くの商品画像を見せる部分となりますので、最大画像枚数まで入れるのがポイントです。楽天のスマホ商品説明文にて画像を入れる場合は最大3枚が限界となりますので、それを補う為にもメイン画像枚数をできるだけ多く入れること、そして、できれば外部検索用の画像検索にもひっかかるようにALT設定も忘れないで入れましょう。