MakeShop商品登録代行サービス
多くのお問い合わせを頂戴しております、MakeShop商品登録代行サービスのご紹介です。
MakeShop商品登録代行サービスでは、元となるカタログやメーカーサイト等の情報を用いてMakeShopへ商品登録いたします。
実際の登録作業の前にヒアリングをさせていただき、どの項目にどんな情報を入れたいかお伺いします。カタログ等の情報はそのまま登録できる形に整っていることはあまり多くありませんが、これまでさまざまな商品登録を行ってきた経験を活かして柔軟に作業いたしますのでご安心ください。
同時に他のモールへ店舗展開される場合には、MakeShopと合わせて同時に商品登録を行うことも可能です。同時展開をお考えの際もぜひお気軽にご相談いただければと思います。
ご準備いただくもの
店舗様にてご準備をお願いするのは、「商品情報」と「商品画像」の2点です。
「商品情報」は、自社サイトのデータやCSVデータ、メーカーの製品カタログ等です。
「商品画像」は、自社サイトの商品画像やメーカー画像等です。
サービス種類
MakeShop商品登録代行サービスは、大きく分けて4つのパターンがあります。
新規のMakeShop商品登録代行
自社サイトやメーカーサイトからの商品登録移行の代行
他モールからの商品登録移行の代行
複数店舗出店、卸サイトからの楽天市場CSV提供などがある場合の商品登録代行
オプションサービス
さまざまなご要望にお応えするため、各種のオプションサービスもご用意しています。
画像加工処理
白抜き加工、商品名入れ、ロゴ入れ、カラバリアイコン入れ等。その他、いただいたご指示に基づいて加工処理いたします
MakeShop閉店の為のデータ取得
閉店前に、MakeShopに登録済のデータをまとめて取得します。
MakeShopのCSVを使った、自社サイトへのカタログサイト展開
商品撮影サービス
MakeShopの運営代行サービス
商品管理番号同期
在庫連動システムとの連携をさせたい、 既存システムとの連携に必要な各種番号・コードの同期
ご提供いただいた情報を元に、MakeShopへの商品登録を実施します。
具体的には、下記にあるような項目が必要になります。WEBサイトやパンフレット、PDF、CSV・Excelファイル等の資料から必要な項目を取り出し、登録いたします。
基本的には、ご提供いただいた資料に記載されているそのままの形で登録します。ライティングやリライトなどの作業は含まれませんのでご了承ください。
商品登録を行う際に記名ルールを設定したい場合、ご提供いただく資料以外に登録したい情報・項目などがある場合は、ExcelやCSVファイル等でご指示いただければ対応可能です。
■元情報データ一覧
・パンフレット、紙で印刷された情報等
・カタログ・WEBカタログ・PDFカタログ・電子カタログ
・移行元サイト(楽天、ヤフー、自社サイト)・メーカー卸サイト
・Excel等のデータ
・メーカー等からもらったCSV
・卸サイトからのCSV等
■MakeShopの各項目の登録先一覧
基本情報
CSV項目名 | 管理画面 の項目名 | 説明 |
---|---|---|
商品特定コード指定 【必須】 | 商品データを上書きする際の商品を特定する項目(キーにする項目) 0=システム商品コード 1=独自商品コード ※新規登録時は「0」 | |
更新時間フラグ | 更新日を更新するか 0=更新しない 1=更新する | |
システム商品コード | ※新規登録時は空欄 | |
独自商品コード | 半角50文字以内 | |
カテゴリー識別コード | 商品カテゴリー | 商品を登録するカテゴリーのカテゴリー識別コード |
カテゴリーパス | 商品カテゴリー | 商品を登録するカテゴリーのパス |
商品名 【必須】 | 255バイト(全角127文字)以内 | |
重量 | 半角数字6桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) |
価格・原産地・数量
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
販売価格 【必須】 | 半角数字9桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) | |
定価 | 定価(希望小売価格) | 半角数字9桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) |
ポイント | 半角数字9桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) | |
仕入価格 | 半角数字9桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) | |
製造元 | 全角20文字以内 | |
原産地 | 全角15文字以内 | |
原産地表示フラグ | 見せない | 0=見せる 1=見せない |
数量 | 半角数字9桁以内(「,(カンマ)」等の記号使用不可) | |
数量表示フラグ | 表示 | 数量(在庫数)を表示するか表示しないか 0=表示しない 1=表示する |
最小注文限度数 | 最小注文限度 | 半角数字7桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) |
最大注文限度数 | 最大注文限度 | 半角数字7桁以内(「,(カンマ)」の使用不可) 0=無制限 |
陳列位置 | 空欄または0=無し 1=新商品 2=スペシャル商品 3=おすすめ商品 4=カテゴリーのおすすめ商品 5=GMOポイントヘッダー広告 | |
送料個別設定 | 半角数字で「配送業者コード」を指定 |
掲載期間
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
掲載開始日指定フラグ | 開始日時を設定する | 掲載開始日を設定するかしないか 0=使用しない 1=使用する |
掲載開始日 | YYYYMMDDhh形式で指定 例) 2012年6月12日10時からの場合 → 2012061210 | |
掲載終了日指定フラグ | 終了日時を設定する | 掲載終了日を設定するかしないか 0=使用しない 1=使用する |
掲載終了日 | YYYYMMDDhh形式で指定 例) 2012年6月12日10時からの場合 → 2012061210 | |
掲載期間外表示可否 | 期間外の商品は表示しない/期間外の商品を購入不可で表示する | 掲載開始日や掲載終了日の指定により掲載期間外である商品を表示するかどうか Y=表示する N=表示しない |
割引
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
割引使用フラグ | 商品割引 | 商品割引を使用するか使用しないか 0=使用しない 1=使用する |
割引率 | 商品割引 | 半角数字 |
割引期間 | YYYYMMDDhhmm-YYYYMMDDhhmm形式で指定 入力例) 2011年6月1日9時 から 2011年7月30日23時59分 まで割引期間に設定する場合 → 201106010900-201107302359 |
商品グループ・検索語・特殊表示・オプション
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
商品グループ | 商品グループコード(半角数字14文字) | |
商品検索語 | 検索語 | 全角50文字以内 |
商品別特殊表示 | 全角100文字以内。HTML入力可 入力例) 容量:30ml | |
オプション1名称 | 全角40文字以内 | |
オプション2名称 | 全角40文字以内 | |
オプショングループ | オプショングループのコードを指定 |
画像
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
拡大画像名 | ファイル名もしくはURLで画像ファイルを指定 【jpg】【png】形式・ 最大サイズ300KB・ 幅または高さを1601px以上で指定するとエラー | |
普通画像名 | 商品画像 | ファイル名もしくはURLで画像ファイルを指定 【jpg】【png】形式・ 最大サイズ300KB・ 幅または高さを1601px以上で指定するとエラー |
縮小画像名 | ファイル名もしくはURLで画像ファイルを指定 【jpg】【png】形式・ 最大サイズ300KB・ 幅または高さを1601px以上で指定するとエラー | |
追加商品画像1 | ファイル名もしくはURLで画像ファイルを指定 【jpg】【png】形式・ 最大サイズ300KB・ 幅または高さを1601px以上で指定するとエラー 画像サイズは800px×800px程度の大きさを推奨 | |
画像説明文1 | 全角32,500文字以内。HTML入力可 | |
追加商品画像2 | ファイル名もしくはURLで画像ファイルを指定 【jpg】【png】形式・ 最大サイズ300KB・ 幅または高さを1601px以上で指定するとエラー 画像サイズは800px×800px程度の大きさを推奨 | |
画像説明文2 | 全角32,500文字以内。HTML入力可 | |
追加商品画像3 | ファイル名もしくはURLで画像ファイルを指定 【jpg】【png】形式・ 最大サイズ300KB・ 幅または高さを1601px以上で指定するとエラー 画像サイズは800px×800px程度の大きさを推奨 | |
画像説明文3 | 全角32,500文字以内。HTML入力可 | |
レイアウト指定 | 追加商品画像、画像説明文のレイアウトを「A」「B」「C」「D」のいずれかで指定 |
商品説明文・JAN・表示可否・状態
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
PC用メイン商品説明文 | 全角25,000字。 HTML入力可 | |
JANコード | 半角13文字以内 | |
表示可否 | 商品表示可否 | ショップ上に商品を表示するかどうかを「Y」か「N」で指定 Y=表示する N=表示しない |
商品状態フラグ | 商品状態を 「新品」 「中古品」 「リファビッシュ」 のいずれかで指定 |
Googleショッピング登録用(1)
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
データ用商品名 | 半角150文字以内 | |
データ用詳細内容 | 10,000文字以内 |
オプション
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
オプションの表示形式 | オプションメニューの表示形式 未記入=PC、スマホでプルダウンで表示する 1=PCは表形式(ラジオボタン)、 スマホはプルダウンで表示する 2=PC、スマホでプルダウンで表示する 3=PCはプルダウン、 スマホは項目ごとに買い物かごを表示する 4=PCは表形式(ラジオボタン)、 スマホは項目ごとに買い物かごを表示する |
Googleショッピング登録用(2)
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
ISBNコード | 書籍の裏表紙に(バーコードと共に)印刷されている97で始まる1段目の数値 | |
ブランド名 | ||
製品番号 | 製品番号(メーカー型番)を入力 | |
Google商品カテゴリ | Googleの商品分類に基づいたカテゴリ名を省略せず指定 | |
性別 | 1=男性 2=女性 3=ユニセックス | |
年齢層 | 1=大人 2=子供 | |
色 | 複数色のバリエーションがある場合はカンマ区切りで指定 例) 赤 , 青 , 白 一つの商品が(チェック柄のような)複数色で構成されている場合はスラッシュ “/” 区切りで入力 例) 赤 / 黒 / 茶 | |
サイズ | 複数サイズのバリエーションがある場合はカンマ区切りで指定 例) S , M , L | |
素材 | 複数素材のバリエーションがある場合はカンマ区切りで指定 例) 綿 , シルク , ウール | |
柄 | 複数柄のバリエーションがある場合はカンマ区切りで指定 例) チェック , ストライプ , 水玉 | |
商品グループID | 半角英数字 | |
アドワーズ用グループ | ||
アドワーズ用ラベル |
商品カテゴリー用商品説明文・備考欄表示テキスト
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
商品ページURL | 商品URL | ※入力不要 |
商品カテゴリー用 商品説明文 | 全角25,000字。 HTML入力可 | |
商品カテゴリー用 商品説明文表示可否 | 商品の詳細説明文を表示するか表示しないか N=表示しない Y=表示する | |
備考欄表示テキスト指定 | 決済画面 備考欄用の内容入力 | 全角500字。 HTML入力不可 |
スマホ用
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
スマホ商品説明1 | スマートフォン用の商品詳細内容入力 | 全角25,000字。 HTML入力可 |
スマホ商品説明2 | スマートフォン用の商品詳細内容入力 | 全角25,000字。 HTML入力可 |
その他
CSV項目名 | 管理画面の項目名 | 説明 |
---|---|---|
再入荷お知らせ | 再入荷お知らせ設定 | Y=表示する N=表示しない |
決済グループ | 決済グループ設定 | 20文字以内 |
PC用追加商品説明文 | 全角25,000字。 HTML入力可 | |
名入れグループ | 「名入れグループの設定」で登録した名入れグループ名 | |
消費税率 | 半角数字で0か5か8か10を指定 | |
軽減税率対象 | 軽減税率対象商品かを「Y」か「N」で指定 Y=軽減税率対象 N=軽減税率対象外 |
Makeshop概要おさらい
Makeshopは、日本のECサイト向けに開発されたASPカートのひとつです。以下にMakeshopの主な特徴と新規で導入する際のメリット・デメリットがあります。
【特徴】
- 日本語に対応しており、日本のECサイトの特徴に合わせた機能が充実している。
- テンプレートを使ったデザイン設定が可能で、初心者でも簡単にカスタマイズできる。
- 集客支援機能が豊富で、SEO対策やキャンペーン設定、メルマガ配信機能などが利用できる。
- 顧客管理機能が充実しており、顧客の購買履歴やポイント管理ができる。
- API連携が可能で、ERPや物流システムとの連携が簡単にできる。
【メリット】
- 初期費用が比較的安価で、月額利用料も低価格帯から設定されている。
- 日本語対応が充実しており、日本のECサイトに適した機能を備えているため、使いやすさが高い。
- 集客支援機能が豊富なため、集客や顧客管理に強みを持つ。
- テンプレートを使ったデザイン設定が可能で、初心者でも簡単にECサイトを作成できる。
- サードパーティの追加オプションが準備されて定期的に便利ツールが追加されています。
【デメリット】
- 導入する際に必要なカスタマイズがある場合は、専門知識が必要になる場合がある。
- 機能が豊富なため、使いこなすには時間がかかる場合がある。
- 機能拡張が必要な場合は、別途料金が必要になる場合がある。
以上がMakeshopの主な特徴や導入する際のメリット・デメリットです。導入前には、自社のニーズに合わせてASPカートを比較し、検討することが重要です。
Makeshop 出店料金&機能まとめ
商品登録ドットコムでは、Makeshopの代理店となっておりますので、これから出店検討されている場合で商品登録を実施したい、または一緒に依頼したい場合など(&サイト構築したい)がございましたらお気軽にお問い合わせください。ASPカート Makeshop 他ではそれぞれのメリット・デメリットはありますが、しっかり機能が搭載されているASPカートでは1万円前後は標準的な金額となっています。さらに無料系だと、実際は売上上がってきた時にデメリットが出てしまったり、売上や自店舗の運用体型に合わせてASPカートをチョイスするのが良いかと思います。(※2023年1月現在:新規お申し込みで、商品登録を依頼の10%増量対応できますので、お気軽にお声がけください。)
商品登録時注意点 追記
・Makeshopの画像下サムネ(レイアウトによって異なる)表示について、楽天市場やヤフーなどから、スマホ画像等で縦長に作成された画像を、Makeshopのメイン画像に登録をしてしまうと、サムネ表示時につぶれて表示されてしまうので、移行時や登録時には注意が必要です。
・楽天市場でいうところの、項目選択肢在庫とオプション選択肢について、Makeshopでは、これらの選択肢の種類を共存する事ができないので、多店舗展開されている場合やMakeshopへの商品登録移行 移設 コピー を検討の際は注意が必要です。